2016年10月18日火曜日

“伝統”とは、受け継がれたモノを守る事ではない。

こんにちは、六代目彌市です(^-^)

昨年150週年を迎えた三浦太鼓店ですが、
150年の伝統すごいねってよく言っていただきます。

じゃあそもそも“伝統”って何でしょうか?

私は“伝統”って、
単に守られてきたモノを受け継ぐことではないと思っています。

私の感覚で表現するとしたら、
伝統とは“信頼”受け継ぐことだと思っています。


そして、その信頼という言葉の中に

確かな技術や経験、知恵、
人と人との“つながり”があるんです。

だから、企業も人も失ってはいけない
一番大切な事というのは、

私は、常々この“信頼”だと思っています。


いくら技術が高くても、
信頼されていなければ支持されません。


いくら経験が豊富でも、
信頼を失うようなことをしてしまったら、
一瞬で崩れてしまいます。


私たちの経営理念である
“伝統を守り 伝統を創る 我々は活きた和太鼓の音を届けます”

この活きた音こそ、守るべき和太鼓の本質
そう“信頼”ということです。

三浦の太鼓を通して、
お客様に心から喜んでもらいたい、

そして、
喜びの中から生まれた音を聴いた人が
さらに心を豊かにしてくれること(^-^)

これが私たちの目指す夢の世界なのです(^-^)


そんなことを考えていたら、

ふと今日嫁さんが、趣味で自作してきたと
こんな額を見せてくれました(^-^)




楽しいから笑うんじゃない、
笑うから楽しいんだ(^-^)



楽しいから笑うでは、
楽しいことをいつも外へ探さなければならない。

でも、実は大事なことっていつも外側じゃなくて
すでに自分の中に持っている、、、

大切なことはどんな時でも、
自分の中にある。

そんな気がします。


そうやって考えると、
伝統の世界であっても

人々からの“信頼”さえ守り続ければ、

どんな時代になっても“変化”を恐れず
チャレンジすることができるのかなって、、、

さて、今日も1日お疲れさまでした
おやすみなさい♪( ´▽`)











2016年10月16日日曜日

できなくていい、、、上手にできることよりも大切なコト。リーダーの本当の役割とは、、、

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


先日、あるテレビ番組で

ソフトボール日本代表の元監督である

宇津木妙子さんが、まだ経験のあまりない

小学生の子供たちにソフトボールを教えていました。


それを見ていてとても面白かった!


本当に限られた短い時間の中で

宇津木さんの匠な指導によって、


みるみる子供たちが変わっていく姿がわかる。


とても感動しました。



そして、

すぐに宇津木さんて、いったいどういう方だろうか?


もっと知りたいなぁ~と思って、

本でも出されてないかと探し


出会った本が、

“ソフトボール日本代表が金メダルを獲った理由”と

“あなたが変わるまでわたしはあきらめない”という

この2冊の本です(^^




ソフトボール日本代表が北京で世界最強と言われる

アメリカを破り、みごと金メダルを獲るまでの道のりを

描かれた本と、


伝説のシンクロコーチである井村雅代さんの本。


いずれも女性監督。


実際は、北京の時の監督は宇津木さんでは

ありませんでしたが


私自身、社長という立場だったり

チームのリーダーという立場だったり、


また、

大きな日常的に大きな役割が無くても

こうした人たちの経験や考え方って絶対勉強になるだろうなぁと

思って夢中になって読みました(^^



そこで、見えてきた答えが

やっぱり面白かった。



そこには、こう書かれてありました。


“スポーツのゴールはよい人間をつくること”






オリンピック選手であれば、当然よい成績をおさめることがゴール!


日本を背負って戦うのだから、

金メダルを獲ることが何より大切にしている一番のゴールだと

勝手に思っていましたが、



井村さんも、宇津木さんも

スポーツのゴールは金メダルを獲ることではなく

“よい人間をつくること”


と、そう言われていました。





“よい人間”という言葉の中には、


さまざまな要素がもちろん含まれていると思いますが、


スポーツを通して、人間を育てること

人生を考えさせることを何より大切にしている。



これって、スポーツ以外のことでも

言えるなぁ~と思いました。



会社であれば、社員。

リーダーであればチーム。

親であれば、子供。



上に立つ人間にとって、

人を育てることと言うのは


何かを上手にできるようにさせる事や

よい学校に通わせる事よりも

“よい人間を育てること”



すなわち、ゆたかな“心”を持った人を

育てることを大切にしなければなりません。




なに不自由のない現代という暮らしの中で、


モノの豊かさ、お金の豊かさ、


わたしたち人間は、時にこうしたモノが

すでに十分に自分のまわりにあるにも関わらず、


その環境に慣れ過ぎてしまうばかりに、

もっと、もっとと求めすぎてしまう。




このような世の中の風潮が、


人々から本当の豊かさというのを

見失わさせてしまっている原因なのかもしれません。



三浦太鼓店、

小さな会社ではありますが


良い太鼓を作り続けることも

もちろん大切にしながら、


何より“縁”あって共に歩んでくれる

人々の心を大切にできるような会社に

したいなぁ~と(^^♪


まだまだ未熟な新米社長!


今日も勉強です( ;∀;)







2016年10月15日土曜日

本気の祭りに参加して思うこと。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/

行ってきました!行ってきました!


今年も!

四国中央市土居町の秋祭りへ~(^^)/




いや~!


昨年に引き続きの祭りへの参加( ;∀;)



そして、今年は念願叶って新調させていただいた

上天満さんの太鼓の音を体感しに行ってきました!



こんな遠く、四国の地に来ても

三浦の音に出会えることに感動し、


今年は、また昨年の“感動”とはまったく違う想いが

わたしの心を揺さぶりました~( ;∀;)




少し、話は長くなりますが

祭り男たちのその熱き魂に触れて感じた

“本気の祭り”の感動を、

自分自身の記憶を残すためにも

書き留めておきたいと思います。



話は、1年半前にさかのぼります。




今年この地区、八雲神社氏子の

上天満さんから太鼓台の太鼓の“音”の

ご相談をお電話で頂戴したのがキッカケでした。




そもそも、太鼓台とは

その名の通り、24金の大変豪華な刺繍で彩られた

大きな大きな山車の中央に太鼓が据えられたもの。





幅約3メートル、

高さ5メートル、

長さ11メートル、

そして、重さなんと2トン!!!


すべてが規格外のサイズなのです( ;∀;)






あまりの高さに、電線は当然そのままでは

通り抜けられず、


太鼓台のてっぺんには、4人の男が

電線を自らの手でよけながら進んでいくんです( ;∀;)





またあまりの重さに、、

かき夫(かきう)と呼ばれる

担ぎ手は、100人は必要なのです( ;∀;)



そして、この太鼓台の心臓とも言える

中心に据えられているのがたった1台の長胴太鼓なのです。






太鼓の大きさは各地区によって

多少ことなりますが、


2尺2寸から2尺4寸ほどの長胴太鼓です。


そして、

とにかく祭り男たちは、この太鼓の“音”に命を懸けている。



はじめて上天満さんからそんな太鼓の“音”のことで

ご相談の電話をちょうだいしたときには、

彼らの音へのこだわり、想いがいったいどういう事なのか?


分かりませんでした。



だって、当然です。

そこへ行ったこともなければ、

その祭りも知らないんですから( ;∀;)


ならば、現地へ行き

その祭りを体感し男たちが求める“音”を感じるしかない!


そう思って、昨年この祭りへ参加しに、

三浦太鼓店社員みんなで行ってきたんです(^^♪





土居町秋祭りは、

そんな太鼓台が14台ほどあります。



総勢14台の太鼓台は、

自分たちの地域を練り歩きながら


最終的に、河川敷へと集結し

太鼓台の“一斉かきくらべ”というものが

行われるんです~( ;∀;)




“かきくらべ”というのは、


漢字で書くと“担きくらべ”と書きます。


読んで字のごとく、


この総重量2トンもの大きな太鼓台を

一斉に担ぎあげる様をそれぞれ

地域の威信をかけ競い合うんです!


今年の担きくらべの様子はこんな感じでした↓




ご覧の通り、総重量2トン!

100人もの男たちが、

どれだけピッタリと息を合わせて、

チカラを合わせても、


上がるか上がらないか!!


そんな重量なんですよ( ;∀;)



そのまさに!

すべての指令の中心に太鼓の“音”があるということが

体感して分かったんです。



これだけ、地区と地区がせり合って、

担きくらべが始まると、


隣の地区の“音”に負けてしまっていたら

肝心かなめの自分達の“音”が聴こえないんです。


太鼓の音=担ぎあげるために必要不可欠な音

ですから、


息を合わすことができないんですよ。



なるほど~♬


だから、祭り男たちは

とことんにまで太鼓の“音”にこだわっていたんだ!


と、いうことが分かりました。



“音”の感覚は人それぞれ。


高い音、低い音、

深い音、響く音、、、、


みな感じ方は違うのです。


だからこそ、

言葉だけでは理解できないその音を

体感できたことは、新たな太鼓を作らせていただく上で

欠かすことができないことでした。


四国から、三浦太鼓店まで

祭り男たちに来ていただいて、

こだわりの太鼓作りの様子は以前の

ブログで紹介しておりますので!

こちらから>>>>

http://6daimeyaichiblog.blogspot.jp/2016/09/blog-post_4.html


今年、新調させていただいた太鼓はこちらです↓




そして、

見事に太鼓台めいっぱいに、

三浦の太鼓が据え付けられておりました(^^♪






果たして、その音は!どうかな( ;∀;)


ドキドキの中、

その音を聴きました↓







まだ作らせていただいたばかり、

新しい状態ではあり


新しい太鼓特有の“硬さ”は残ってましたが、


響き、厚み、音の高さと質は

狙い通りの理想的な音だと感じ♬


ホッと一安心!


これなら、担きくらべでも聴こえる!!








今回、本気の祭りに参加して分かったことがあります。


それは、“本気”であること。


山車の大きさも本気、

山車の装飾も本気、

人々の願いも本気、



だから、

必然的に太鼓の“音”へも本気になる。



中途半端はひとつもないってことです。


これって、意外と言葉で理解できないことだと思いました。


実際わたしがそうでしたから。


現地に行って、

その太鼓台の重さを感じた瞬間に

本気で命も危ないと思ったし、

本気で上げたい!

そう思いましたね。



担ぎ上げるときに、

“さすぞーーー!”という合図がきます。



その合図をキッカケに、

太鼓のリズムが呼魂する。


そして、その音に合わせ

男たちが一斉に掛け声を合わせる


“そ~りゃ、えんやこ~ら! よいやさ~のさっ!!”






何度やっても、“させない”時もあれば

一発でうまくさせるときもある。


本気でなければさすことができないからこそ、

うまくさせた時の“感動”がある。



上の写真みてください。

この瞬間、すべてが一つなんですね。


今の世の中で、

こういう瞬間ていったいどれだけあるだろうか、、、、


人と人との関係、

地域との関わり、、、


家族ですら希薄だといわれる現代。


祭りは、そんな現代において

助け合い、チカラを合わせて生きるということが

本当にどういう事なのか?


それを身体で教えてくれました。



太鼓を作らせていただいたことより、

私は、この祭りに出会わせていただけたことそのものが

とてもとてもうれしかった。



だから、子供たちも

そんな大人たちの“本気の姿”を見て憧れるんですよ。


まだ祭りへ参加できない子供たちは、
大人たちの休み時間を利用して、
太鼓のリズムや掛け声の練習をはじめる。


味合わせていただいた“感動”を

今度は、自分自身にできる何かに置き換えて

これからまたがんばっていきたいと本気で思った!


土居町のみなさん、

本当にありがとうございました!
















本気の祭りに参加して思うこと。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/

行ってきました!行ってきました!


今年も!

四国中央市土居町の秋祭りへ~(^^)/




いや~!


昨年に引き続きの祭りへの参加( ;∀;)



そして、今年は念願叶って新調させていただいた

上天満さんの太鼓の音を体感しに行ってきました!



こんな遠く、四国の地に来ても

三浦の音がつながっていることに感動し、


今年は、また昨年の“感動”とはまったく違う想いが

わたしの心を揺さぶりました~( ;∀;)




少し、話は長くなりますが

祭り男たちのその熱き魂に触れて感じた

“本気の祭り”の感動を、

自分自身の記憶を残すためにも

書き留めておきたいと思います。



話は、1年半前にさかのぼります。




今年この地区、八雲神社氏子の

上天満さんから太鼓台の太鼓の“音”の

ご相談をお電話で頂戴したのがキッカケでした。




そもそも、太鼓台とは

その名の通り、24金の大変豪華な刺繍で彩られた

大きな大きな山車の中央に太鼓が据えられたもの。





幅約3メートル、

高さ5メートル、

長さ11メートル、

そして、重さなんと2トン!!!


すべてが規格外のサイズなのです( ;∀;)






あまりの高さに、電線は当然そのままでは

通り抜けられず、


太鼓台のてっぺんには、4人の男が

電線を自らの手でよけながら進んでいくんです( ;∀;)





またあまりの重さに、、

かき夫(かきう)と呼ばれる

担ぎ手は、100人は必要なのです( ;∀;)



そして、この太鼓台の心臓とも言える

中心に据えられているのがたった1台の長胴太鼓なのです。






太鼓の大きさは各地区によって

多少ことなりますが、


2尺2寸から2尺4寸ほどの長胴太鼓です。


そして、

とにかく祭り男たちは、この太鼓の“音”に命を懸けている。



はじめて上天満さんからそんな太鼓の“音”のことで

ご相談の電話をちょうだいしたときには、

彼らの音へのこだわり、想いがいったいどういう事なのか?


分かりませんでした。



だって、当然です。

そこへ行ったこともなければ、

その祭りも知らないんですから( ;∀;)


ならば、現地へ行き

その祭りを体感し男たちが求める“音”を感じるしかない!


そう思って、昨年この祭りへ参加しに、

三浦太鼓店社員みんなで行ってきたんです(^^♪





土居町秋祭りは、

そんな太鼓台が14台ほどあります。



総勢14台の太鼓台は、

自分たちの地域を練り歩きながら


最終的に、河川敷へと集結し

太鼓台の“一斉かきくらべ”というものが

行われるんです~( ;∀;)




“かきくらべ”というのは、


漢字で書くと“担きくらべ”と書きます。


読んで字のごとく、


この総重量2トンもの大きな太鼓台を

一斉に担ぎあげる様をそれぞれ

地域の威信をかけ競い合うんです!


今年の担きくらべの様子はこんな感じでした↓




ご覧の通り、総重量2トン!

100人もの男たちが、

どれだけピッタリと息を合わせて、

チカラを合わせても、


上がるか上がらないか!!


そんな重量なんですよ( ;∀;)



そのまさに!

すべての指令の中心に太鼓の“音”があるということが

体感して分かったんです。



これだけ、地区と地区がせり合って、

担きくらべが始まると、


隣の地区の“音”に負けてしまっていたら

肝心かなめの自分達の“音”が聴こえないんです。


太鼓の音=担ぎあげるために必要不可欠な音

ですから、


息を合わすことができないんですよ。



なるほど~♬


だから、祭り男たちは

とことんにまで太鼓の“音”にこだわっていたんだ!


と、いうことが分かりました。



“音”の感覚は人それぞれ。


高い音、低い音、

深い音、響く音、、、、


みな感じ方は違うのです。


だからこそ、

言葉だけでは理解できないその音を

体感できたことは、新たな太鼓を作らせていただく上で

欠かすことができないことでした。


四国から、三浦太鼓店まで

祭り男たちに来ていただいて、

こだわりの太鼓作りの様子は以前の

ブログで紹介しておりますので!

こちらから>>>>

http://6daimeyaichiblog.blogspot.jp/2016/09/blog-post_4.html


今年、新調させていただいた太鼓はこちらです↓




そして、

見事に太鼓台めいっぱいに、

三浦の太鼓が据え付けられておりました(^^♪






果たして、その音は!どうかな( ;∀;)


ドキドキの中、

その音を聴きました↓







まだ作らせていただいたばかり、

新しい状態ではあり


新しい太鼓特有の“硬さ”は残ってましたが、


響き、厚み、音の高さと質は

狙い通りの理想的な音だと感じ♬


ホッと一安心!


これなら、担きくらべでも聴こえる!!








今回、本気の祭りに参加して分かったことがあります。


それは、“本気”であること。


山車の大きさも本気、

山車の装飾も本気、

人々の願いも本気、



だから、

必然的に太鼓の“音”へも本気になる。



中途半端はひとつもないってことです。


これって、意外と言葉で理解できないことだと思いました。


実際わたしがそうでしたから。


現地に行って、

その太鼓台の重さを感じた瞬間に

本気で命も危ないと思ったし、

本気で上げたい!

そう思いましたね。



担ぎ上げるときに、

“さすぞーーー!”という合図がきます。



その合図をキッカケに、

太鼓のリズムが呼魂する。


そして、その音に合わせ

男たちが一斉に掛け声を合わせる


“そ~りゃ、えんやこ~ら! よいやさ~のさっ!!”






何度やっても、“させない”時もあれば

一発でうまくさせるときもある。


本気でなければさすことができないからこそ、

うまくさせた時の“感動”がある。



上の写真みてください。

この瞬間、すべてが一つなんですね。


今の世の中で、

こういう瞬間ていったいどれだけあるだろうか、、、、


人と人との関係、

地域との関わり、、、


家族ですら希薄だといわれる現代。


祭りは、そんな現代において

助け合い、チカラを合わせて生きるということが

本当にどういう事なのか?


それを身体で教えてくれました。



太鼓を作らせていただいたことより、

私は、この祭りに出会わせていただけたことそのものが

とてもとてもうれしかった。



だから、子供たちも

そんな大人たちの“本気の姿”を見て憧れるんですよ。


まだ祭りへ参加できない子供たちは、
大人たちの休み時間を利用して、
太鼓のリズムや掛け声の練習をはじめる。




味合わせていただいた“感動”を

今度は、自分自身にできる何かに置き換えて

これからまたがんばっていきたいと本気で思った!


土居町のみなさん、

本当にありがとうございました!
















2016年10月11日火曜日

鳴らない太鼓はなぜ鳴らない? 教室では教えてくれない太鼓のお話パート4

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


秋の長雨や台風、


湿度の多かった9月を過ぎて10月に入り

空気も乾いてきて秋らしいさわやかな陽気ですね(^^♪



湿り気がちだった太鼓の“音”も、

少しずつ良い張りが戻ってきました~♬



さて、今日はそんな“音”のお話。



“鳴らない”太鼓ってどうしたら良いでしょうか?



そんなご質問を、たまにされる方がいます( ;∀;)



さて、ではそんな鳴らない太鼓!


どうしたら鳴るようになると思いますか?






まず、太鼓の音が鳴らない“理由”は3つあります。



その理由を理解してもらう事が大切ですので

お伝えします(^^♪



1つ目、皮が疲れている。


太鼓の皮はご存知、牛や馬の皮を使います。

生き物である皮は、湿度や天候の影響

また長年叩き込まれていく中でだんだんと

皮が伸びていきます。


この状態を皮が“疲れている”と私たちは表現しますが、


どうでしょうか、


みなさんは疲れているときどうしたいですか?


疲れている時に、

周りから頑張れ!がんばれ!と強く言われたら


余計に疲れて、チカラなんてでないですよね~♬


太鼓も同じなのです。


疲れた太鼓には、がんばらせないことが大切です。


がんばらせずに、優しく接してあげれば

太鼓も優しく応えてくれます(^^♪





2つ目は、つながりが薄れている。


太鼓は胴と皮という、非常にシンプルな素材の

組み合わせで“音”が生まれるのですが、


この“胴”と“皮”が接する太鼓のふちの部分を

唄口(うたくち)と呼びます。




この字にもよくあらわされているように、

太鼓が上手にうたってくれる(鳴ってくれる)ために

とても大切な部分なのです。



人に例えるなら、恋人同士

男女の関係、夫婦関係みたいなもんです( ;∀;)


互いが上手に寄り添い合っていると、

自然と関係性は深まり、“響き合う”のです(^^♪



“つながり”が薄いな~と感じておられたら

手遅れになる前にご相談を笑





3つ目は、外国語を話している。




“音”というは言葉、コミュニケーションなのです♬


日本で作られた太鼓は、日本語を話し

外国で作られた太鼓は、外国語を話しているということです(^^)



よく、外国で作られた太鼓を購入された方が

鳴らない鳴らない( ;∀;)、そう言われますが


それは、鳴らないのではなくて


外国語を話しているから

日本人の私たちには中々言葉として

伝わってこないだけなのです(^^♪



言葉や文化の違いというのは、

なかなか理解しようと思っても

カンタンに理解できるものではないですよね。



よその国の文化を否定するのではなく、


受け入れてこそ、世界は平和につながっていくのかもです(^^♪




結論。

“鳴らない太鼓などない”


太鼓が鳴っていないのではなく、


その声(音)を聞いてあげられていないだけである。









秋祭り、本番!


太鼓も一年で一番活躍するシーズンを

全国各地で迎えています!



私たちも、今年新調させていただいた

太鼓の響きを確認するために!


四国中央土居町の秋祭りへ週末行ってきます(^^)/




それこそ、この地区の方々の

“音”へのこだわりはとても強いので、


作らせていただいた太鼓の音が気になりますが( ;∀;)



ワクワク、どきどきの1泊2日の旅の

レポートは帰り次第アップさせていただきます~(^^)/



今日も素敵な一日を(^_-)-☆






2016年10月9日日曜日

地獄なんてどこにもない。人間が作って勝手にもがいている。

こんにちは、六代目彌市です(^^)


先日、祖父の四十九日法要で訪れたお寺さんの

入り口でこんな言葉と出会いました。





“地獄はどこにもないのだ

 ない地獄を人間がつくって

 そこに落ち込んでもがいている”



お寺さんの入り口には、

よくこうした格言が貼られていて


いつも素晴らしい言葉だなぁ~と共感させていただくことが多いです。



今回もお言葉も、本当にその通りだと思った。


人間の心の中には“地獄”をつくることも、“天国”をつくることもできる。



それも、誰もがいつどんな時でも、誰にも邪魔されずに自由にできる。




人の性格や、性分というのは

長い人生の中でその人自身に染み付いたもので

なかなか“変える”ことは難しいかもしれないけど、


性格そのものは変えられなくても、“考え方”は変えられるそうだ。




“考え方”一つで今生きるこの世界に

地獄をつくることも天国をつくることもできる。




何か人からの頼まれごとも、

仕方なしにしてあげると思うのか、

させていただくと思うのか、



あげるは心を捨て、

いただくは心を豊かにしますね。




人間は、頭で考えられたモノを

実際にカタチにして生み出しすことができる

動物だとしたら、


苦しみより、豊かさを想像できる毎日でありたいと

願います。



今日も素敵な一日を(^_-)-☆



2016年10月8日土曜日

実録検証!?和太鼓をはじめると本当にダイエットできるのか!?和太鼓エクササイズ( ;∀;)

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


伝統芸能としての和太鼓から、

現在の創作系和太鼓としての新たな文化も


日本のみならず、遠く海外まで広がりをみせる

現代となりましたね~(^^♪




太鼓を使う目的そのものも

従来は、

神仏への感謝であったり

自然とのつながりから、


時代の変化に合わせて多様化してきました。



そんな現代の捉え方のひとつに

和太鼓を使って“エクササイズ”

なんて言うのも時代の流行としてありますね~(^^♪


和太鼓は、全身運動ですので

有酸素運動をしながら二の腕も引き締められる!


そんなダイエット効果を期待して

はじめられた女性も多いのではないでしょうか(^^




と、いう事で!


今回は、実録検証!?


和太鼓をはじめると本当にダイエットできるのか!?



そんなテーマでお届けしたいとおもいます( ;∀;)



はい、今回の検証ターゲットはこの方!!!






2012年のライブを最後に、

出産のために育児休暇をとっておりました

双子の妹、姉のみーみこと、三浦未帆です~( ;∀;)





2人の娘をこの4年で出産し、


晴れて、今年から零~ZERO~に復帰!!


あの頃の理想のボデーーーを目指すべく( ;∀;)

彼女の戦いはスタートしたのでした笑



小さいころから、ずっと太鼓から離れることはなかった

生活からいっぺんし、家事と育児の日々~


もちろん、運動は一切してませんでしたので

産後の怠けた身体は、全盛期より10キロ増し( ;∀;)


はて、


こんな怠けたボデーーで零~ZERO~についてこれるのかい( ;∀;)




オケツは確かに重そうだ( ;∀;)


まず、そもそも衣装が入るのか(爆)



ちなみに、こちらが

彼女が理想としている全盛期の頃(出産前)の写真です笑



おおぉおおおお!


余裕のヘソ出しルックですよ( ;∀;)




さて、あの頃の理想のボデーーーを手に入れて

再びヘソダシルックで着こなせるのか!?



この半年の成果はいかに!!



結果が気になるところです( ;∀;)



そんな皆様に、現在最新のお姿を

お披露目しましょう!!


こちら↓






こちら、最新のお姿です( ;∀;)


結果。


いくら太鼓を使って定期的に全身運動をしても、


“食欲の秋”だと言って、

夜ご飯のあとに夜ご飯を食べかさねていては


減るもんも減らない!!




と、いう検証結果でした( ;∀;)




みなさまも食欲の秋!

何を食べてもおいしく感じる季節ですが、


食べ過ぎにはくれぐれもご注意くださいませ~( ;∀;)


今日も素敵な一日を(^_-)-☆