2017年12月20日水曜日

検証!!サブ六はどの車なら一体乗せられるのか??

こんにちは、六代目彌市です(^^)

さて、今日は

サブ六(直径1m10㎝の大締太鼓)を持ち運ぶのに
どの車サイズなら運べますか???


そんな素朴な疑問にお答えすべく!


検証!!

“サブ六は一体どの車なら乗せられるのか!”


と題し、


三浦太鼓店社員の愛車!
大小様々な車で検証してみました♪( ´▽`)



さて、どんな結果になったのかな!?


早速見ていきましょうね♫


まずはこちら↓↓↓



はい、三浦太鼓店で2台太鼓運搬車として
日々活躍してくれています

トヨタはハイエース!!


こちらは楽勝で乗せられるどころか、

4尺の鼓路和-KORONA-も楽勝ですし

鼓路和-KORONAを乗せて、
更にさらに!

残ったスペースにサブ六を2台!

合計3台乗せられちゃいます♪( ´▽`)

さすがのハイエースですね!
いつもありがとうございます(^^)



さて、どんどん行きましょう!


続いては、

ひーくんの愛車!

ホンダNBOX↓↓↓



最近の軽自動車ってすごいですよね〜♫

室内スペースの広さで言ったら
普通乗用車より圧倒的な広さがあります!

まさか乗らないかなって
思ってましたが、楽勝で乗っちゃいました♪( ´▽`)



この流れにのって!

続いては私の嫁さん愛用の
ダイハツはタント!!!




こちらもさすがですね!

ミラクルオープンドアが売りの
タントは後ろトランクからじゃなくても

サイドドアから乗せちゃえます!!
驚き〜♫



続きましては、カネゴン!!


カネゴンの愛車は
日産ノート!

これはこれまでにない
乗用車タイプなだけに!!

果たして結果は↓↓↓




乗りました〜(笑)(笑)(笑)


さすがのカネゴンもこれには
頭を抱えて困ってました(笑)



続きまして、

妹ミーミ愛車のスズキMRワゴン!




こちらは同じ軽でも、タントやNBOXのように
室内空間の広さを売りにされてないので

残念ながら全く乗りませんでした♪( ´▽`)



さあ!いよいよ最後は

しろちゃん!


しろちゃん愛車はトヨタはシエンタ!




オオーーーー!

ギリギリ乗りそうだけど、、、


あと10㎝くらい小さかったら
乗ったのになぁ〜♪( ´▽`)


はい、

今回はこのような検証結果になりました♫


みなさん、太鼓はやっぱり
運搬保管できてなんぼですので、


ご参考になれば幸いです(^^)


あ、!!


ちなみに

やっぱりサブ六は私の愛車には
乗らないなぁ〜って思われた方に朗報です!


そんなお声にお答えすべく、

今、「サブ六mini」作ってます♫



サブ六の皮と比較するとこんな感じの大きさです↑

これなら
しろちゃんのシエンタにも乗りそうですね♪


現在、急ピッチで製作進めており、

来年1月開催の東京展示会にて
展示させていただく予定です〜♫




今日ようやく胴も完成し、
あとは塗装を残すのみ!!

何としても間に合わせますからね♪( ´▽`)



2018年の東京展示会は、

例年と同じ会場で渋谷区にある「ラパン・エ・アロ」
表参道の駅から徒歩5、6分かな♫

日時は↓
1月12日の金曜日 12:00~21:00
1月13日の土曜日 10:00~17:00


を予定してます〜!

さらにさらに今回は、
ゲスト演奏として私たち和太鼓零〜ZERO〜が演奏予定です!




ZEROのライブは
12日金曜日の18:30~を予定で入場無料です♫



みなさんぜひ遊びに来てくださいね〜!


ではでは!


2017年12月19日火曜日

五十嵐さんとの「約束」

こんにちは、六代目彌市です(^^)

実は、来年から
三浦太鼓店に新しいメンバがーまた増える、、、

そんな予定があるんです♪( ´▽`)

東京在住の19歳!斎藤くん♫





今年の秋に、突然彼から私の元へ
三浦太鼓店様で働きたいのですが、、、

と、メールが届いたんです。



あまりに突然の事でしたし、


正直その時点では
来年の新規採用については全然考えてもなかったですし、


そんな金銭的な余裕もない、、、


そう思ってたので
とても悩みました。




それでも、

どこか心の奥に
ピンと引っかかるモノを感じていて、


言葉にこそしませんでしたが、
自分の中では、もしかしたら彼とは縁があるかも??


そう感じてました。


もちろん会った事もない、、、

どんな子かも顔も性格も知らない、、、


メールでメッセージを2、3度やりとりしただけです。


はい、私直感タイプなのです♪( ´▽`)


ここ!って感じた時は
誰が何と言おうと勝手に動き出しますし、


結構それで周りにも迷惑かけたらり
してきました(^_^;)




そんなこんなで、
一度三浦太鼓店に来てみないか?という事で


東京から一人、

まだ免許取り立てにもかかわらず
早朝3時30から愛知まで遥々来てくれました♫




いろんな話をさせていただく中で
斎藤くんに聞いてみたんです。


なぜ?

三浦太鼓店なの?


東京にももちろん太鼓屋さんあるし、

もっと大きな太鼓屋さんもたくさんあるし、、


なぜ?

わざわざ
こんな地方の小さな太鼓屋である
三浦太鼓店だったの?


と、、、、


すると斎藤くんは
こう言ってくれました。


以下
ーーーーーーーーーーーーー

まず和太鼓が大好きです。

その中でも桶胴太鼓が好きで、
こんなにも楽しく美しい楽器が
日本にはあるんだと♫

色んな方々に知ってもらい
触れていただきたいなと思ったのが
職人の道に興味が湧いたきっかけです。

三浦太鼓店さんの桶胴太鼓は
馴染めば馴染むほど良い音で、

色やデザインが豊かで他では見た事ないですし
太鼓を造るならここしかないと思ったからです♫

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



嬉しかったですね♪( ´▽`)



自分たちとしても、
世の中の方々にそう感じてもらえたら!

そんな想いでこれまで
太鼓作りと向き合ってきたので、


実際に、人の評価で
そう言ってもらえた事が

とても嬉しかったです(^^)


私がなぜ今これだけ
桶づくりに力を入れているのか?と言うと


今は亡き、秋田伝統工芸士である五十嵐さんが、
「本物」とは何かを教えてくれたからです。



五十嵐さんが作ってくださる「桶」は
とにかく素晴らしかった。


大げさかも知れませんが、

この人が作るこの「桶」さえあれば
私は世界を平和にできる!!

真剣にそう感じてました。


「本物」って、
言葉がなくても人の心にちゃんと
届くものなんだって!


五十嵐さんの作る桶が
私にそれを教えてくれたんです。


だから、

私たちもいつか五十嵐さんの「桶」に
負けないすばらしいモノを作って


世の中の人たちに太鼓を通して
「幸せ」を感じてもらえたらなって、、、


それが私の桶づくりへの情熱、「原点」です(^^)



まさに、斎藤くんが感じてくれた想いと
自分自身の「原点」が重なったんですね♫





五十嵐さんの仏壇には、
今もメッセージが飾られています。

“習得した技術を広く役立てて欲しい・・・”



それが、

五十嵐さんと私との約束。


「価値」の基準は人それぞれですが、

私はやっぱり「本物」の価値を
ちゃんと世の中に必要とされる人でありたいと
思ってます。


いくら良いモノ、本物であっても
必要とされなければ存在していないと同じですからね。


さて、残す今年の私の桶づくりも佳境です!

今日も頑張ります!



2017年12月16日土曜日

「奇跡」はミラクルじゃない。

こんにちは、六代目彌市です(^^)

いよいよ今年も残すところ
あとわずかですね〜

毎年毎年、年の瀬になると

今年ほど「激動」の年はなかったな〜♪( ´▽`)と、
振り返ることが多いですが

やっぱり2017年も自分にとって「激動」の年でした♪


職人としては、
桶づくり2年目の挑戦!

地元岡崎が誇れる祭りを生み出したいと
みんなで作った6尺6寸の「味噌六」づくり!





今の三浦太鼓店があるのも
この人のおかげと言っても過言ではない、、、

今は亡き、秋田伝説の桶職人
五十嵐さんの工房での桶修行。





和太鼓零〜ZERO〜の
演奏活動としては!

いつもお世話になってい
地元の太鼓チームの方々に恩返しがしたいと

企画した、零とトゥギャザーしようぜ!ライブ♫





また、先月は
一つの太鼓からつながる「えん」から誕生した

「えん〜ひとつの太鼓から〜in茨城県」!!





経営者としては、
念願だった「エクスマ」の塾生になる!!





ざっと振り返っただけでも
ドンドン出てきますが、

まだまだたくさんの出来事がありました!


そして、


今、お話しさせてもらった
出来事は全て、

実は、今年の年始に
“実現させたいことリスト”として

自らが書いて紙に書き記して
あったってことです♫


今年は、こんなことがしたいな〜って

そう自分で書いたことが
ほぼ全て“実現”しています(^^)



私は、なぜ?
それが実現できたのでしょう???


いろいろ思うことはありますが、
一番の要因は、

きっとこれだと思います↓


それをやりたい「理由」が明確だったから。



味噌六太鼓を作りたいのも、

秋田の五十嵐さんで修行したいのも、

零でライブがやりたいのも、

勉強で学びを深めたいのも、


全て、それをやりたい「理由」が
自分自身の中で明確にあったんですね。



逆に、


それをやる意味が見出せないモノだったり、

見つけられないモノは、
なかなかモチベーションが上がらなかったり、

続けられません♪( ´▽`)



でも、確実に明確な理由をもとに
「行動」できると、

様々な、「奇跡」につながっていくんです。


「奇跡」って言葉は、
何もしないで天からお金が降り注いでくるような

ミラクル的なイメージがありますが、


きっとそうじゃないですね。


天に任せなくても、

「奇跡」は自らの行動で起こすことができるって
私は信じてます。


さて、

来年もすでに様々な奇跡がつながりはじめて
ますます忙しくなりそうです(^^)


来年の手帳に何て書こうか
今からワクワクしてます♫


明日は、大阪で行われる
「日本太鼓の響宴」に三浦太鼓店が出店しに行きます!!

貝塚市民文化会館ロビーにて♫


早朝の出なので
今日は早めに帰ろう!

今日も1日お疲れ様でした^_−☆

2017年12月10日日曜日

私たちが実現したい3つの夢!

こんにちは、六代目彌市です(^^)

昨日、三浦太鼓店社員一同で
お隣岐阜県は可児市にある

世界的なギターブランド「ヤイリ」さんへ
工房見学にお邪魔してきました〜〜!




私、ギターは当然弾けませんし

ギターのことは全然よく知らない。。。


そんな私でも、知ってる「ヤイリ」と言う名前。



これって凄いことですよね♬



そんな「ヤイリ」ブランドは、
1日20本♬

30人のクラフトマンと呼ばれる職人さんが
手作りで本物のギターを作り続けているんです!




ギターと太鼓、
楽器の種類こそ違えど

「ヤイリ」さんは、

私たち三浦太鼓店の目指したい
将来への「夢」が具体的な形になっている♬


そんな夢の空間なのです!



今、私たちには
実現させていきたい具体的な「夢」が3つあるんです!



まず1つ目の夢は♬

こんな工房を作りたい!!



ギターをやっている人、

ギターを好きな人にとって
このヤイリさんの工房はまさに「楽園」!!


ギターを知らない私たちだって、
こんなにたくさんの職人さんが

一つ一つ丁寧に仕上げていく
工程が間近で見れる空間に感動と興奮!!


人を中心に建てられた工房ではなく、

あくまでも、良いギターを生み出すための
ギターにとって最適な「空間」になっている。


それだけ、モノづくり
ギター作りに対する強い情熱が伝わってきました♬




そして、2つ目 は♬

こんなショールームが欲しい!



ヤイリさんの工房横には、
自分たちが愛情込めて
一つ一つ丹念に作ったギターを

その場で試して弾けたり、購入したりできる

そんなショールームがあるんです!




いや〜♬

だいたい10万から30万円くらいの
ギターがズラリ100種類くらい並んでるんですが、


ギターを弾けない、
ギターを弾かない私ですら、

衝動買いしてしまいそうな
そんなワクワクする空間!

ちなみに!

何と!
桶でできたギターがありました♪( ´▽`)




そしてラスト3つ目は♬

ヤイリさんのような
世界的な「ブランド」になりたい!




日本の名だたる有名アーティストのみならず、

世界中の誰もが知っっているような
超有名なアーティストでさえ、

この「ヤイリ」ギターを愛用されています♬


私たちも、そんな
世界的なブランドになりたい♪( ´▽`)


中でも、

名だたる名ギターを
世に送り届けてきたクラフトマンである

小池さん!




なんとこの方が
仕上げるギターは

ギター1本で300万もするくらい
その技術力そのものが高く評価されている

ヤイリ屈指の職人さんで♫




戦前より80年と言う歴史、
時代とともに激変する世の中にあり、

時代とともに多様化するニーズに
変化しながらも


たった一つの大切な「軸」だけは
ずっと絶やすことなく続けてこられています。


それが、工房のいたるところに
掲げられていたこの言葉↓




「高品質」と言うこの言葉は、

単に「良いモノ」を作るという意味ではありません。


どんな時代であれ、
どんな激動な世の中であれど、

時代を越えて変わらず受け継がれる
「モノ」や「想い」♫


それが一体何なのか?ってことを
ヤイリさんは知ってる。


そして、それを今なお守り続けているってことですね♫


自分たちの大切な「軸」を常に持っていて、

そして、ギターをヤイリブランドを愛する
職人集団の情熱はすごかったです!



工房見学の最後には、

さっきまで、ギター作りをしていた
職人さんが生演奏をしてくださいました♫




そんな誇りを持って仕事をに
打ち込む姿勢と、

素晴らしいギターの楽園空間に

我が三浦太鼓店メンバーの
興奮MAX♪( ´▽`)




とにかく、凄かったです。


でも、こうやって
実際に足を運んで

自分たちの五感で感じることって
本当に大事。


人間って自分が“リアル”に
思い描く事ができれば、できるほど

その「夢」が現実になる可能性が
高くなると言われています。


だからこそ、

私たちの目指す未来や夢を

すでにいくつも実現されている
「ヤイリ」さんを見て感じることは、


とてもとても大きな意味があるんですね♫


たくさんやれる事あるな〜♪( ´▽`)


ますます頑張らなくては!

今日も素敵な1日を^_−☆

2017年12月2日土曜日

自分の「日常」は、他人にとっては「非日常」

おはようございます(^^♪
六代目彌市です!


いよいよ2017年も
残り一か月を切りましたね~!

年末は何かと忙しく、
あっという間に新しい年を迎えそうです!


さて、そんな年末恒例行事と言えば
忘年会!!ですね♬


今年最初の忘年会は!

最高にハッピーな仲間たち♬
エクスマ塾86期の忘年会でした~




エクスマ塾って言うのは
カンタンに言うとマーケティング勉強会なのですが、


この塾に集う人たちって
いい意味で実はちょっと違うのね( ;∀;)


経営者だったり、

会社員だったり、

主婦だったり、、、


みなさんそれぞれ全然違う
「立場」や「役割」を持った人たちなんですが、


たった一つ共通点があります。


それは、みんな“前向き”で“行動力”があるってこと。


人生を決して“他人”や“社会”のせいにする事は
一切しません。


だから、こういう飲みの席で
よくある感じの自分の会社の“愚痴”だったり、

“人”に対しての不満を言う人は
一人もいません。


そういう事をしても、
人生が良くなることは絶対にないと
知っている人たちばかり!(^^)!

だから楽しい!


ちなみに、忘年会前に
わざわざ時間を作って三浦太鼓店へ
会社見学に来てくれました♬




その後は、私の桶作り現場である
秘密基地へ移動して、

みんなで即興演奏会で楽しみました(^^♪



改めて、

みんなに会社を見てもらいながら、

太鼓作りの事や自分の生い立ちなんかを
お話させてもらったんですが、


みりんちゃんこと、
杉浦味醂さんからとっても勉強になった!と

こんな風に太鼓が作られてるって
かーくんの事はよく知ってても

太鼓作りへの想いとか、こだわり
もっと、そんな日常を発信したら
世の中の人たちに伝わるんじゃない?

そう言われたんです。



なるほどな~♬



今さらですが、

このエクスマ創始者藤村先生の教えに


“伝わっていなかったら存在していないのと同じ”


こういう言葉があるんです。



だからこそ、
私達のようなあまり世の中と接点が身近じゃない

伝統産業を私なりの視点で“発信”しようと
心がけてきましたが、


まだまだやれることありそうです(^^♪



そんな事考えてたら、
同じくエクスマつながりの
情熱ミッキーさんが!

まさにそんな内容のブログ書かれてて
とても共感しました!

ミッキーさんブログこちらから→
毎日の普通や日常の中に、伝えれる価値はたくさんある



自分の「日常」は、他人にとっては「非日常」♬


ということは、


私にとって当たり前すぎる情報こそ、

他人にとって「価値」ある情報だってことです。



ってことで、

早速やってみるが心情の私ですから
いつもの日常です↓


毎朝、一番で会社に出社して

まずは神棚のお水を替えて、
ご先祖様にも手を合わせます。




その後は、仏壇の仏様お花のお水を替えて

ここでも手を合わせます。





そして、自分の作業場
秘密基地に行ったら、


大切な道具と運命を奇跡のように
つないでくださった五十嵐さんに

毎日感謝を伝えます。





ここからは余興ですが( ;∀;)


ちなみに、毎日
嫁さんと10回はハグして、10回はチューしてます( ;∀;)





何なら、お昼も
一緒に仲良くお弁当食べて、




夜は手をつないで一緒に寝てます(笑)


ウソじゃないですよ( ;∀;)

ウソと思う方は嫁さんに聞いてみてください(笑)



これが私の「日常」なのです(^^


はい、

当然これはあなたにとって「非日常」ですね(^^



この情報が価値あるかどうかは
別として、


私がこういう人間に育ったのは、

親父がいつも母とそういう
仲良しの関係だったことや、


おばあちゃんが、いつも
仏さんに向かって感謝を伝えている姿を


幼いころからずっと見てました。


だから、これ私の「日常」なのですね(^^♪


習慣や環境が人を作るのです。



だとしたら、

少しでも良い習慣、良い環境に
自分自身を置いてあげる事が大切なのかもしれません。


今日もステキな一日を(^_-)-☆

2017年11月30日木曜日

たった一つの家族に捧げた演奏会。

こんにちは、六代目彌市です。

いよいよ今日で11月も終わり、、、
今年もラスト1ヶ月ですね〜♬

振り返ってみると、
改めて2017年は私にとっては激動の年となり、

たくさんの想い出と共に、

たくさんの大切な出会いと
そして別れを経験した年でもありました。


先日、
私たちの演奏グループである
和太鼓零〜ZERO〜にとって、
大切な人がこの世を去ってしましました。


今日は、どうしても
大切なその事を忘れないために、

記憶に刻み込むように
書き残したいと思います。


みなさんも、きっとありますよね。

「人生」を変える出会いって♬


私達にもあるんです。

この“林さん一家”との出会いなくして
今の私たちはないと思ってます。


たった、一つの家族だけに捧げた
想い出の演奏会。


今日は林さん一家との出会い
ヒストリーブログです♬




出会いはさかのぼること12年前。


私たち零〜ZERO〜が
結成後、初めて地元会館でのライブを企画し


そのライブ直前1週間前に、

ライブリハーサルをかね、
岐阜県にある日本昭和村で
イベント出演させてもらったんです。




この時が、世の人前で
零〜ZERO〜が初めて演奏した時です。


とにかく、

何もかもが初めてのことだらけで


そもそも人前で演奏するって
どういうことなのかも理解できてない
若者たちで、、、


ただただ、お腹が痛くなるわ
吐き気がするわと、、、


覚えている事といえば、
この時の「緊張感」だけですね^^;




今の零だったら、

お客さんにこんな想いを届けたいね♬とか、、、

こんな曲演奏して
こういう風に喜んでもらいたいねって♬


演出を考えられるようになりましたが、


当時は、

目の前にいるお客さんの為になんて発想は
1ミリもありませんでした。


とにかく、間違えないで、、、


挨拶もカンペを見ながら
間違えないように話して、、、


ライブに向けたリハーサルとして、
とにかく間違えないよう上手く行くように終える事!


これがこの時の
一番の「目的」だったんです。



そんな昭和村でのイベント演奏が
無事終わって、


いよいよ本番ライブに向けて
準備を進めていた時の事。


ある一通のお手紙が、
私たちの元へと送られてきました。


それはたまたま、この時
昭和村にご家族で遊びに来られていた


林さんと言うご家族からの
お手紙でした。


そこには、
私たちの演奏を見て心から感動し
たくさんの勇気をもらったと、、、

そんな感謝のメッセージが
綴られていたんです。


正直、びっくりしすぎて
涙が出てきたのを覚えています。


だって、
この昭和村での演奏は人前で初めての演奏。


自分たちの演奏が、
人の心に「感動」を与える事が出来るだなんて

思っても見てなかったからです。



言ってみたら、
林さん一家は和太鼓零〜ZERO〜ファン1号!


それが、大切な大切な
林さん一家と私たち零との出会いでした。





そこから、林さん一家は
ご自宅が岐阜県だったんですが

私たちのライブがあるたびに
わざわざ一家揃って応援に駆けつけてくださるようになりました。


そんな大切な林さん一家の
おじいちゃんが先日お亡くなりなられたと

ご連絡いただいたのです。



毎年応援に来てくださっていた
私たちの定期公演も、


晩年は高齢という事もあって、
なかなか岡崎まで来る事ができなくなっていました。


それでも、結成10年を迎える直前ライブで
どうしても林さん一家に

「感謝」と「想い」を舞台から届けたいと、、、

ご招待の案内を送らせてもらったんですが


やはり体調優れず、、、
岡崎までの道中がご心配との事。



それでも、私たち零がここまで
続けてこれたのも、

林さん一家との出会いあってこそだと、


岡崎まで来られないんだったら
自分たちで行こう!


そう決めて、


林さんのご自宅から
一番近くの会館を抑えて、


後にも先にもない、

林さん一家のためだけの
演奏会を開いたんです♬




大きな会館にいるお客さんは、
林さん一家だけ。


たくさんの人に
想いを届けられるんだと

教えてくれた大切なご家族へ
私たちから感謝の演奏。


ただただ、感謝を伝えたかった、、、




そして、みんなで涙した、、、






その時、

おじいちゃんが突然舞台に上がって来られたんです。





君たちの「音」は本当に素晴らしい。


涙ながらに必死に私たちに伝えようと
そう言ってくださったのを今も忘れません。



この時演奏させてもらった
私たちの曲「NOVA」がおじいちゃんの
一番のお気に入りだったと、

ご家族の方が教えてくださいました。





そういえば、

この時、大太鼓を叩いていて、
私バチを折ってしまったんです。




後にも、先にも

この太い大太鼓バチを折ったのは
この時しかありません。


それだけ、想いがこもってたんでしょうね。


そして、
折れたバチの先っぽは

林さんが記念に欲しいとおっしゃられたので
差し上げ、


残りの半分は今も私が
大切に保管してました。


全ての想いをのせ、
林さん一家のためだけに捧げた演奏も無事終わり、

「ありがとうございました」と、、、

感謝を告げたこの瞬間の想いは、

一生忘れることはありません。





人は、身勝手な生き物なんです。


こんな私でも、時が経つと
自分の都合の良いことばかり覚えていて、



なぜ?

今自分たちがそれができているのか?

なぜ?

今自分自身が存在できているのか?



そういう大切なことを、

時に忘れてしまうことが
情けないことに私にもあるんです。



自分の力が強くなればなるほど、

自分の力でできることが増えれば増えるほど、


人は自分勝手に
物事を捉えてしまうようになる、、、、


あたかもそれが
自分一人の力でできるようになったかのように、、、


だから、
時々こうして

自分自身を振り返る時間て
本当に大事なんだと思う。


忙しい忙しいと、

先に進むことばかり考えていては、


本当に大切なことが
何なのかってことを忘れてしまう、、、


だから、


林さん一家との出会いは、

一生忘れてはいけない
私たちの原点なのです。


どんなに素晴らしい技術を磨いても、

どんなに素晴らしい演奏ができるようになっても、



そこに「おごる」ことなく、
常に謙虚な気持ちでい続けることの大切さ。



そんな人ととしての
大切なことを教えてくださった

林さん一家に心から感謝いたします。




おじいちゃんありがとう♬