こんにちは、六代目彌市です!(^^)!
とうとう昨日からエアコンを使い始めました(^^♪
今年は梅雨と言っても天気のいい日が続いていますね~
いよいよ夏本番が近付いてまいりました!
さて昨晩、私の大太鼓の師匠であります
吉村純一先生の大太鼓教室へ参加してきました(^^♪
大太鼓は、たった一台でもたくさんの魅力を持ち
いろんな音を伝えられる楽器なのかなと私は思います。
太鼓の音は、深ければ深いほど
人の心の奥深くまで届く・・・・
私はそう感じてます。
深い音というのは大きい(デカイ)音とは違います
いくらデカイ音でも
単にに“デカイ”だけの音は心に入る、届く前に
うるさい音でしかないの、耳でシャットアウトされてしまいます。
先日、ジャンルは違えど人間国宝の染色家が
日本の伝統である“藍”の色を染めるという番組をみました。
その“藍”の色の深さこそが
日本人の魂であり、伝統である・・・
そんな話をされていました。
単に表面的な色をみて
人々は引き込まれているのではなく
その裏にある奥深さ・・・・
奥深さがあるからこそ、表面に現れる色が
輝きを放って見えるんだと思います
深さと言うのは“音”に限らず
いろんなモノに共通しますね。
面白いです。