2014年3月30日日曜日

さ~く~ら~咲いた桶太鼓(^^♪

こんにちは、六代目彌市です(^^♪


予定通りの雨です(泣)


今日は、毎年この季節に開催する
岡崎桜まつり太鼓フェスティバル!!!


ああ~

でもあさからドシャ降りです(>_<)



モーニングコールは、
今日はイベントありますか??


という問い合せのあらし電話(^_^.)


屋外ではありますが、客席仮設屋根と
能楽堂も屋根があるので開催します!


少しでも雨がおさまること
祈るしかないです(^_^.)



さて、そんな岡崎公園のさくらも
そろそろ見ごろを迎えたこの季節。


桜デザインをほどこした
桶太鼓作らせてもらいました!


“今日の太鼓からvol.25”
今日はそんな素敵な桜咲くデザイン桶太鼓
ご紹介します!

和紙を使って春爛漫の桜を表現!(^^)!


今回も、立体的で表情も美しい
和紙を使って春爛漫の桜をイメージしてデザインさせていただきました!



友禅和紙を使う事で華やかで立体的な表情に仕上がります


和紙の色や柄によっても楽しめる変化




桜の花びらは雲竜という和紙を使って表現します!(^^)!



いよいよ日本全国
桜の見頃のこの季節!


桜が美しく咲き誇る期間は
長くはないですが、


日本の象徴でもある美しい桜が
永遠に咲き続けて素敵な音色と共に

お届けできたら
こんなにうれしい事はないですね!(^^)!



とブログを書いているはなから、
外の雨がますます激しくなってきた気がする(大泣)



今日は雨乞いの太鼓になってしまいそうです(^_^.)


そうそう、今日のプログラムもアップします!








2014年3月27日木曜日

明日来てくれるかな!いいとも~!(^^)!

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


長く続けているといろんな事に出会えますね!

続けると言えばそう、今月は日本中がこの話題ですが
『笑っていいとも』がいよいよ幕を下ろすそうですね~


32年だそうです。


私は34歳なので、私にとって
笑っていいともはただのテレビ番組という枠を超えた
感覚が自分の中にあります。


そんな笑っていいともラストの週に

なんと!



なんと!?


出演しました!(^^)!


タモリさんに、ゲストがサプライズという
企画で、いつもお世話になっている

和太鼓グループ彩のメンバーと共に
当店の太鼓達が出演!


ザキヤマ、タモさんへ感謝のサプライズ!

和太鼓グループ彩のメンバーが出演!(^^)!



身近な方たちと、太鼓が
笑っていいともに出ている事に

驚きと違和感を感じながらも
テンション↗


当店の三六-saburoku-



そして、そして

フィナーレはまさかまさかの
タモリさんが三六-saburoku-を叩く!(^^)!





三六-saburoku-を叩くタモリさん!(^^)!



テレビみながら不思議な感じ(^^



笑っていいともも、タモリさんも
テレビ業界の中では世界記録になるほどの
歴史と影響力をもっている。


それだけ長きにわたって続けてこられた事
本当にすごいな~と、これは一言でいうのも
失礼な世界ですね



こんな田舎の太鼓屋でも
長く続けているといろんな事に出会えるな~と
あらためて感謝感謝です


いいともが終わってしまうのは
寂しいですが、築き上げてこられたものは
なくなりませんね!












2014年3月22日土曜日

杉の木のくりぬき胴太鼓!?“今日の太鼓からvol.25”

こんにちは、六代目彌市です(^^♪


いよいよライブも迫る中
本日、この西三河地域の雑誌
咲楽さんにpicupニュースとして掲載していただきました!

読者特典でペアチケット当たるよ!


なんと!?

読者特典を応募すると零~ZERO~LIVEの
ペアチケットがあたるかも(^_^.)

みなさん是非チャレンジしてね!



さて、今日はそれはそれは変わった太鼓の
修理が入ってきました。“今日の太鼓からvol.25”


こちら>>>




何が変わっているかと言いますと

みなさん右の胴はご存知の方も多いと思いますが
桶太鼓の胴ですね。


桶太鼓の胴は、材質として杉やさわらの木が多く
使われていて、1枚1枚の板を組み合わせて
“たが”と呼ばれる竹を編み込んで成型された胴です。

担いで使ったり、据え置いて使ったり・・・

軽量でまわしも楽だし
価格的にもお値打ちなので最近人気の太鼓ですね。


今回ご紹介したいのは
左側の太鼓。


実はこれも“杉”の木でできた胴なんです。


それも右の桶胴のように張り合わせではなく
杉の木のくり貫きです。


これはとても珍しいですね~



通常くり貫きの胴はケヤキやタモ、栓、トチ、
そして最近大きな太鼓にはアフリカのブビンガという
硬木が使われたりしていますが


この杉のくり貫き胴は私の知る限り
当店でもみるのは初めてです。






明治時代に作られた記録が残っており
古い太鼓だという事はわかります。


古くてももちろん修理はできるのですが
この杉材に限ってはとても困ったことに
当店も経験がないほどのデリケートな材質で


木目の入り方に問題があるようで
修理の際のテンションに耐えることができないようです(>_<)





これは困ったと。
さすがの親父も四苦八苦しており


本日予定では張替えが完成するはずだったのですが
状況が進められず、どのように修理するか再検討に・・・


なんとか、せっかくここまで
頑張ってきてくれた
新しい命を吹き込みたいとトライしております(>_<)



無事修理できた際は
またブログでご紹介させていただきます(^^









2014年3月21日金曜日

僕が七代目彌市です(^^

こんにちは、六代目彌市です(^^♪


日々の太鼓作りの間をぬって
いろんなプロジェクトが同時進行・・・


頭の切り替えは大変ですが(^^♪
使命感と役割があってこそだと確信し日々がんばっております!


さて、先日三浦太鼓店に長男が遊びに来ました(^^



ご存じの通り、我が家は4人もの
男の子に恵まれております(^^


代々続く家業を営む中で
まだまだ五代目親父もお陰様でバリバリ元気ですが
私の代の次!


特に長男、後継者というのはやはり意識しますね!(^^)!


お陰様で幼いころから
長男は太鼓が大好き。


テレビはいつもアンパンまんより
戦隊ヒーローより
零~ZERO~のライブDVDを
見せろとせがまれておりました(笑)


仕事場に来ると、お父さん
何か手伝えることない?


とこれまたドキッとする質問をしてくれるんですね


おっ!おっ・・・


とこの大事な言葉を
ダメにしてはいけないと

子供が手伝える作業はないかと考え


締太鼓を縫う時に使う
糸をより合わせる作業をやってみるかと
教えてみました(^_^.)

縫い糸を寄り合わせる作業



私達にとってはこの作業は
まったく体力のいる作業ではありませんが


いざ教えてみると子供のチカラでは
大変のよう!?


ハーハー言いながら気合い入れて
仕事を手伝ってくれました!




現在小学校4年生の長男は、
僕が7代目なのになんでこの人いるの???

と今の従業員に嫉妬をするくらい(笑)
僕は太鼓屋をやりたいんだ!と言ってくれています


まぁ、まだまだこの先の将来はわかりませんが
いずれ子供たちと一緒に仕事ができる日が
来ることを夢見て頑張りたいですね!(^^)!



そんな長男にも影響されてか
下の2人も太鼓が大好き!

現在、3人とも親父のグループである
楽風打で活動しております



左長男、中次男、右三男



すでにステージデビューも果たしている
三人は今度の桜まつり太鼓フェスティバルにも
楽風打メンバーとして出演しますよ~

今年は3月29日土曜日、30日日曜日に
岡崎公園能楽堂でイベントがあります!


29日は楽風打さん若手が企画するイベントが
13:00~開催され


30日は、今年で8回目となります
岡崎桜まつり太鼓フェスティバルがあります!

プログラム詳細は零~ZERO~サイトにて
掲載しております。こちらから>>>



みなさん岡崎の桜と太鼓の音を
たのしみに遊びに来てください!



それから、それから
明日の午前11:25分から東海テレビわんだほキッズに
私の子供たちが出演する予定です!(^^)!


よろしければこちらも見てやってください!













2014年3月20日木曜日

残されるモノには理由がある。

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


季節の移り変わり、
あたたかくなって雨も多くなるこの季節。

春の陽気に誘われて
三浦太鼓店もいろんな方がご来店くださいます(^_^.)


先日、ちょっと変わったお客様!?


ご近所を散歩されていたご老人でしょうか・・・

こんにちは~とニコニコ笑顔で
何御用かと思いきや!


絆創膏もらえんかね~(笑)


おやすい御用と
快く2つ差し上げて
お帰りいただきました(^^





さて、今日は昨日に引き続き桶塗装の話題です。


最近、あたらしい桶太鼓のご注文はもちろんですが、
今ある桶をリメイクしたい!


というお声も少しずついただけるようになりました!(^^)!


長年愛用された太鼓を
きれいにされて、また長くつかっていただけるなんて

こんなうれしい事はありません。


もちろん当店の太鼓でなくたって
問題ありません。


長く愛用するモノには
それだけの価値があってこそですので

お役にたてるのなら光栄です!(^^)!


リメイク修繕桶胴


まずは、ボディの塗装を剥がす作業。




今回はデザインは入れないのですが
カラーと完成イメージをお客さんが
絵に描いて送ってくださったので


それをもとに、完成イメージを想定し
塗装にはいりました!


濃い青ベースの胴に
たがは黒塗装。


リメイク完成した桶がこちらです!

紺青ベースの胴にたがを黒塗装


いかがでしょうか

現在商品としては扱っていないのですが
たまたま在庫としてあった明るい青の調べとの
相性もバッチリ決まりました!(^^)!






残す価値のあるモノは
こうして必然的に長く愛用され


その中には残すだけの
理由も本質もあるのですね


またこれから長く愛用していただけたら
なおうれしいです!(^^)!















2014年3月19日水曜日

“今日の太鼓からvol.24”

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


今日もあったかですね~
あたたかいのはうれしいですが、
みなさん花粉症大丈夫ですか(^_^.)

私は、まだ!大丈夫


でもゴールデンウィーク前後に
毎年必ずやってきます(泣)


さて、こちらもひさしぶり
今日の太鼓から・・・


今日は皮面に巴をほどこし
陰影ゆたかなメタリック深緑桶太鼓をご紹介します!



そうそう!


最近、桶太鼓の胴も多種多様な塗装表現や
デザインができるようになってきました。


胴のデザインやカラーも悩む一方で
組み上げる際の調べ(ロープ)の色も
悩みどころですよね~


このロープ色一つでも
驚くほど太鼓の印象が変わってきますので!


今回のお客様も13色あるロープの中で
でき上がった胴と合わせて、どの色を
コーディネートするか悩んでおられました(^^♪

調べの色は選べる13色



使われるのが男性、

片面には巴のデザインが入り、胴の深い緑の印象を
壊したくないという事で!いちばん落ち着く色

今回は『黒』で決定しました!(^^)!



組み上げ完成しました太鼓が
こちらでーーす!



メタリック深緑ベースに黒調べで組み上げ


片面に巴塗装デザインを入れさせて頂きました!(^^)!




いよいよ季節もあたたかくなり
お祭りシーズン、イベントシーズンで
太鼓の活躍場も増えていくのでしょうか

お陰様で、じゃんじゃんと新デザインの太鼓が
できてきてますので!


随時アップご紹介していきます!


おたのしみに






2014年3月17日月曜日

いよいよ増税迫る!

こんにちは、六代目彌市です(^^♪

すこしブログ書くのお久しぶりになってしまいました(泣)


今週は東京やらあっちゃこっちゃ飛びまわり、
増税も近づき、ライブも近づきで正直少しパニック(^_^.)


ブログも書きたい事たくさんあるのに
書けないストレスも重なり悪循環にはまっております(苦笑)


子供たちの笑顔と、読書が
今の私の心の支えでしょうか・・・



さて、今日は三重県松坂まで
納品に足を運ばせて頂きました!


これこれ!

ながーーーーーーーい桶太鼓!



最近はあまりこの長いタイプの大締めは
見ないですが、これは立派なもんです(^^♪


こちらの太鼓は三重県松坂市にあります
愛宕山龍泉寺。

三重県松坂市、愛宕山龍泉寺


1580年からある大変歴史深い寺院で
神社と、お寺が併設されておりました。


火渡り神事の際に使用されている
太鼓ということで今回張替えのご縁をいただきました。



そして、もう一軒は
すぐ近くにありる松坂第一小学校さんの太鼓。

松坂第一小学校


あさって19日の卒業式で使われる太鼓を
今回ギリギリですが、修理をさせていただきました!(^^)!



そうか~もう卒業シーズンですね!



今日もポカポカ陽気で春を感じ
いよいよ桜の声も聞こえるこの季節。


卒業式を迎える子供たちが
式の最後に太鼓の演奏を披露するそうです。


修理を終えて帰ってきた
太鼓に触れる子供たちをみて
みんな太鼓が大好きなんだな~!(^^)!と
少しうれしくなりました。




無事に良き卒業式を
終えられる事を祈っております(^^










2014年3月8日土曜日

“新生”零~ZERO~ 伝えたい音がある・・・

こんにちは、六代目彌市です(^^♪


今年はこの4月からの増税の関係も重なり
年を明けてからの仕事が例年になくざわついてます

お陰様でいそがしく仕事させていただいていますが
色んなことが重なりすぎてこりゃ困ったこまった(^_^.)

日本中そんな感じなんでしょうね・・・


忙しい時間の合間に入る出演依頼が
唯一の心の休まる時間と最近はなっています(^^♪

昨日は午前中幼稚園、午後から保育園と
2ステージ公演をさせていただきました!

午前中は豊田花園幼稚園さん(^^♪


午前中は豊田花園幼稚園さんへ
いつもは演奏後の給食を楽しみにしているのですが

今回は残念無念(>_<)
つぎの公演にむけて即出発!

そして
午後は幸田町の深溝保育園さん

演奏後、両手に花!(^^)!


演奏後、メンバーとの写真撮影会にて
両手に花!(^^)!

女の子に一気に囲まれてしまいました(^_^.)


ご存じ男ばかりの我が家ですので
めちゃくちゃうれしかったです(^^♪


はじめて聞く太鼓の音色・・・
何か感じてもらえたらうれしいな




さて、そしてそして
いよいよこの告知の時がやってきました!!!

零~ZERO~LIVE2014“新生”



2年振りとなります単独自主公演。
今回の公演テーマは『新生』です。


2004年結成の私達零~ZERO~は
今年でお陰様10年を迎えることが出来ました。


今までの10年を振り返ってみると
自分たちの足で立っていた、自立していたというより

周りの方々に支えられれ、守られることで
歩むことができていた・・・・

そんな気がしています。


結局のところ、自分たちのやりたい事や
欲望をかなえてくれたのは周囲の支えがあったからこそ・・・


10年と言う歳月はかかってしまいましたが
今この瞬間自分たちの足で立とうとする
新たな挑戦が“新生”零~ZERO~です


人は、それぞれその人にしかできない
使命、役割をもちこの世に生を授かるのだと言います。

では、

私達零~ZERO~がこの世に生を授かった本当の
意味と役割とは何なのか


零~ZERO~は、唯一他のどのチームでも
持ちえないものを持っている。


それは、伝統と現代をつなぐ
橋渡し役ができること。


三浦太鼓店という和太鼓の本質
伝統に触れ、その中であたらしい事に挑戦することができる。


創作系和太鼓という世界が
この数十年一気に広がりを見せる一方で

和太鼓と言う伝統的な楽器は使うけれど
その音の本質を知らずにエンターテイメントやパフォーマンスに
偏ってしまっていると感じています


私が仕事柄何百年も引き継がれる
太鼓達に出会ったり、各地の伝統芸能の音に触れる中で


現代の創作和太鼓と伝統芸能の“音”に
明らかな違いがある違和感を感じていました。


“型破り”という言葉の例えで
ある方がこんな事言っていました。


“型破り”とは
型があるからできること。


“型”がなければ型破りではなく“型なし”だよと


太鼓で言うところの“型”とは
私は本質的な“音”だと捉えています。


その本質的な“音”を理解して
はじめて現代のあたらしい音楽に乗せることが
できるのではないか???


と言うのが今回私達がたどり着いた答えであり
伝えたいメッセージであり、これから先
挑戦する夢や課題です!


はじめて伝えたいことが明確になった瞬間に
今まで感じ得なかった恐怖と不安に襲われました。


それだけ想いが強いです。


“新生”零~ZERO~
どうかお楽しみください!





日時:5月5日(月祝)
場所:幸田町民会館さくらホール
時間:18:00開場 18:30開演
料金:2000円 ※全席指定 当日2500円(前売り完売の場合は当日はごあいません)
チケット取扱い:幸田町民会館 (株)三浦太鼓店
問い合せ:0564-21-2271 (株)三浦太鼓店

















2014年3月1日土曜日

良い太鼓の見分け方。

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


今日は休日、雨もあけてあたたかくなりましたね~
そんな天気も後を押してか遠方より2軒ほどお客さんが
ご来店くださいました!(^^)!


本当にうれしい限りです。


太鼓についていろんな熱いおはなしをさせていただくと
自然と体も熱くなり、疲れも吹っ飛びますね~


今日はお客様にチカラをいただいちゃいました!(^^)!



さて、今日は太鼓のお話し。


ふと、太鼓つくりをしている中で自分の癖に気付きました。


普段から当たり前のようにやっている
作業だったので、自分自身でその動作が何を意味しているのか

考えるという感覚すらなく、自然としている事なのですが


みなさん、“良い太鼓”の見分け方ご存知ですか???


太鼓は大小様々あり、和太鼓って一言にいっても
驚くほど種類もあるんですが、


この良い太鼓の見分け方はどんな太鼓にも
応用がききます!


太鼓のある部分を叩くことで
分かるんですが


さ~てどこでしょう(^_^.)




それは、ここ!

太鼓のど真ん中!



写真の私は感覚的に手で確認してますが
もちろんバチで叩いてもらって大丈夫です


太鼓のど真ん中というのは、
皮にも胴にも一番負荷がかかるんですね


あえてその一番負荷がかかる場所を叩いた時
きちんと太鼓自身がその音を受け止めるだけの
チカラを持っているかどうか・・・


これが見分けるポイントです(^^♪



ちなみに、良い太鼓はど真ん中を打ち抜いても
きちんと太鼓全体でエネルギーを受け止めて音を鳴らしてくれます


いっぽう、それを受け止めるキャパを持っていない太鼓だと、
ど真ん中を打った時、音が詰まったり、金属的な音がしたり
打てば打つほど鳴らない印象を受けます



なので私は自分で太鼓作った時の確認作業は
常にど真ん中を叩いて確認しています(^^


太鼓を演奏するという観点では
ど真ん中と少し真ん中をはずした奏法などがありますが

これはまた次の機会に
その上手な使い分け方などお話しできればと思います(^^