2018年4月23日月曜日

今年もたくさんの感動をありがとう♬

こんにちは、六代目彌市です(^^)

今朝は、

だいたい80歳くらいの
おじいちゃんになったら、

きっとこんな感じだろう♪( ´▽`)

と、言うほどに


自分の足が、他人の足のように
全く思った通りに動かせないのです♪( ´▽`)


はい、

これが過酷なレース
「50キロウォーク!!」なのです!


今年も、やりました!!

みなさんそれぞれ
たくさんの想いをのせて♬

第4回50キロウォーク!!



そもそも、
この50キロウォークは、

3年前の2015年に


三浦太鼓店が創業150年を迎えた
記念事業として、


次なる50年先の
創業200年を目指して、


毎年1歩1歩を積み重ねて
歩いていこう!!!


そんな願いを込めて、
企画したんです(^^)


自分たちの会社のことだったので、


当初計画した時に
実は、みんなで歩くことなんて

全く考えてもいませんでした♪( ´▽`)


それが、
たまたま!


当店に来ていた
顔見知りのお客さんに、


この企画の話をしたら、

それ、自分も一緒に歩きたい!!


そう言われたので、
えっつ!♪( ´▽`)


と、驚きましたが、


ならば公開型のイベントに
してしまえ!!!

と、

公募してみたところ、
驚くなかれ!!!


毎年、こんなにも
たくさんの方々が

参加くださるようになったというわけです(笑)


我々に、そんな「想い」があって
スタートしたように、


当然、参加される皆さん
それぞれにやっぱり「想い」があって、

今年も、たくさんの
感動的なドラマがありました(^^)


ご夫婦で参加くださった
村越さんご夫妻!




今回は初めて、
50キロウォークに挑戦してくださいましたが、

20キロ地点あたりから
突然、足に激痛が走り、

まともに歩けない状態に、、、




周りのスタッフも心配で、

見るたびに
何度も何度も「大丈夫ですか?」と


お声掛けするも、
「大丈夫です!」と

強い意志で歩き続けられ、


結果は、見事にご夫婦揃って完歩!!!!




最後は、村越さん

感動のあまり

ゴールテープを握りしてめた手が
離すことができずに、その場で男泣き(T ^ T)


それを見て、
そこにいた、みんなももらい泣き(T ^ T)



誰もができる、

ただ「歩く」と言う
行為たったひとつに、

これだけたくさんの意味があることに
今年も気づかされるわけです。


そう言えば、

第1回目の50キロウォークの年に
新入社員として入ってきて、


今年も無事に
4回連続ゴールを達成した

ひーくんこと日置貴也が
ゴールした後にこんな事を言ってました、、、

左から、ゆうくん、稲垣さん、ひーくん


1年目、初めて
やった時は、

「モノ」に感謝したんです。


自分の足で50キロは
本当に大変!!

普段から当たり前に使っている
車とか、自転車とか、

そういうモノがあるから
自分たちの生活は本当に便利だと
言うことに気づいた。


そして、
2年目の年は

この50キロを
支えてくれるスタッフの皆さんに
感謝しました♬




自分が一番苦しい時に、

頑張れ!と
励ましの声を掛けてくれるスタッフさん、、、

また、

自分たちのイベントに
これだけ全力でサポートくれる

スタッフの皆さんが
いてくださるからこそ、

できるこの50キロウォークに、

心から感謝しました♬




あの、「まといの会」さんからも

ライブの告知に!?

いや!失礼♪( ´▽`)


救援スタッフとして
お手伝いにこの方々が来てくださいました♬




そしてそして
今年も、激励に駆けつけてくださった

らくチン堂の皆さん♬




本当に苦しみと戦いながら
歩いていると、

こうした皆さんの激励に触れるたびに、


めちゃくちゃ元気が湧いてくるんです!!!





そして、今年は

歩くことができる自分の
「身体」に感謝しました!


何度も、途中苦しくて
リタイヤ寸前だったけど、


それでも、

一歩一歩前に足を
出している時、


ふと気づいたんです。

あぁ、

自分にはこの自由に動かせる
この「足」と「身体」がある。


だから、自分の意志で
前に歩けるんだ。




そう思ったら、

突然、自分の「身体」に
感謝が湧いてきて、

そこから先は、
膝をさすり、足をさすり、

ありがとう!

ありがとう!!!

と、自分の身体に
ひたすら感謝を伝えながら

歩いて行きました♬


このひーくんの話を聞いて
なるほどな〜!すごいな〜って!



私はと言うと、

今年は昨年、30キロ地点で
無念のリタイヤをした

小学5年生の次男坊と
今年こそは!と

リベンジを誓ってチャレンジ!!




昨年、悔しさのあまり
大泣きしたことを当然覚えていて、

今年こそ!絶対達成するんだ!!と

強く望んでのチャレンジも!

距離が進むに連れて
だんだんと弱気な発言と

笑顔が少なくなっていく(笑)





前半は子供達はね、

みんなめちゃくちゃ元気なんですよ♪( ´▽`)


ハイキング、遠足気分で
ワイワイとみんな楽しく歩いていくんですが、


さっきまでギャーギャーと
楽しそうに歩いていたかと思うと、


突然、嵐に襲われたかのように
泣きだすのが子供達の特徴です(笑)


これね↓昨年の写真ですが
突然泣き出した魔の20キロ地点♪( ´▽`)





今年は、大丈夫かなと心配していると、

泣きはしないものの、
やはり、怪しげになっていく、、、、




それでも、

まずはハーフ折り返しの
柴田酒造さんまでは今年も無事にこれました♬




ここから先は、
本人の「気力」次第。


行けるか?

と尋ねると、
まだ行く!というので、

本人の意思を尊重して
再び歩き出す。


昨年は、

ハーフから折り返してすぐの
30キロ地点でリタイヤ。


昨年、リタイヤした
30キロ地点あたりで、

やはり今年も、いよいよ怪しくなってきた♪( ´▽`)




もう、このあたりからは

大人でも過酷で、
リタイヤ組が続出していきます、、、


それでも何度も、何度も、
本人の意思を確認しながら、


頑張り続けるも、、、、


とうとう力尽き、、、♪( ´▽`)




今年も涙のリタイヤ(T ^ T)


ゴール達成とは行かなかったけど、

それでも、去年より
7キロ距離を伸ばして、

今年は37キロ地点まで
よく頑張りました!!



ここから先は、

やたら元気な62歳のじぃじに
想いを託します♪( ´▽`)


今年も、そんな
子供達の頑張りが勇気を与えてくれたなぁ〜♬


去年、我が家の次男坊と共に
30キロ地点で無念のリタイヤをした

しょうごくん!!

今年は、タイム制限があったので
完歩!

とまでは行かなかったけど、

足を引きづりながらも、
最後までその足を止めることなく

歩き続けた!!

その姿に感動(T ^ T)



最後まで、しょうごくんに
付き添ってくれてた

みきさんと一緒にゴールテープを切る!!!

自由な旅人!

みきさんの息子
そうた君も28キロ地点まで!!
記録を伸ばして頑張った!!♬




中でも、

今年の私が選ぶ、「MVP」は
この子だ!!




家族で参加してくれた
神尾印房の神尾さんの娘!

明良(あきら)ちゃん小学2年生の
女の子!!!


昨年、お父さんと一緒に
参加してゴール達成した

お兄ちゃんに刺激を受けて!

今年初の参加♬


過去の最年少記録は
我が家の三男坊が去年

同じく小学2年で達成してますが、

30キロからゴールまで
ズーーッと泣き続けながらのゴール♬


男の子だって苦しい、、、

ましてや小学2年の女の子!


今年は最終チェックポイントに
到達する時刻を

17:00まで!

と、初めて時間制限をもうけたので
時間制限ギリギリの

16:55分通貨の
私たちの後ろはもう誰もいないだろうな〜と

思っていたら、、、


なんと♪( ´▽`)


父ちゃんに励まされて、

時間ギリギリの
16:59分に44キロ地点の

最終チェックポイントを通過する
明良ちゃんの姿が♪( ´▽`)




これには、マジで驚きましたよ♪( ´▽`)


ズーーと後ろ見てましたが、
全然、私たちの後ろは見えなかったし、


ましや、ここまで
小学校2年の女の子が来れるなんて

思っても見なかったので♪( ´▽`)


神尾家の根性と底力を感じました!


そしてそして、

早朝6時に出発した
岡崎公園、龍城神社へ

出発から13時間をすぎた
夜19時すぎに

無事に帰ってきました!!!



今回一緒に頑張った

お母さんと、お兄ちゃんと一緒に見事

最年少女性新記録!!!達成です♬


今年も、本当に
たくさんのドラマがあったなぁ♪( ´▽`)


全ての人たちのことを
ここでご紹介しきれずにゴメンなさい(T ^ T)


50年先までは
続けると言ってしまった以上は、


来年も必ずやりますよ♪( ´▽`)



来年もたくさんの方々の
ご参加をお待ちしております!


本当にありがとうございました(^^)



2018年4月21日土曜日

そんな彼に僕が本当に教えたいこと。

こんにちは、六代目彌市です(^^)


先月3月21日から
三浦太鼓店に新たな仲間として
加わってくれた、しゅんたまるも

入社して早1ヶ月が経ちました〜♬



この1ヶ月は彼自身も、
当然たくさんの新しい発見や学びがあったと思いますが、


しゅんたまる自身で1から
作り上げた自作桶が無事完成!!↓↓



これが1号機。

当然製品として
販売できるようなクオリティではないけど、


それでも、

こうやって「形」にすることができ
ひとまず職人としての第一歩を踏み出してくれて

私自身もホッとしています(^^)




さて、

そんな彼にこれから先
たくさんのことを教えて行かなくちゃいけませんが、


私が彼に一番教えたいことは、

実は桶の作り方でもなければ、
伝統の技でもありません。



私が一番教えたいこと、

それは「なぜ?」
三浦太鼓店で桶作りを始めたのか?


という事。


そもそも、
私はなぜ?

今桶作りをしているのでしょうか?



私が師匠の元へ
「桶作り」の修行に行き始めたのは

今から2年前の
2016年の1月です。


それまでは、
三浦太鼓店では「桶」は作ってなくて、

桶職人さんの力を借りて
桶胴は作ってもらってたんです♬


でも、
だんだんと人々が日常生活の中で
「桶」を使う「文化」がなくなってしまって、

職人さんも高齢化、、、

もちろん後継者もいません、、、


これはこの先本当に困るなぁ〜と
桶職人を探して全国を飛び回りましたが、、、

本当にいなかったんです。


そこで、私が最初に考えたのが
これね↓



まずは、知り合いの大工さんとか
建具屋さんとか、

とにかく木工に強いと思われる方々に
かたっぱしから声をかけて、

「桶」っぽいものを作ってもらったんです。


ここは、さすがで

どの方も、「桶」っぽいものはすぐにできたんです。


でもね、


ここが本当に不思議だったんですが、

見た目や形は
同じような桶に見えても、

太鼓にした時に「音」が
全然鳴らないのです。


一方で、昔ながらの桶職人が、
昔ながらの製法で作った「桶」は

太鼓にした時に、
その「音」が不思議なほどにイキイキしてました♬


見た目は同じような感じに仕上げられてる
「桶」っぽいモノは全然音が良くない、、、


だから、私は


この「音」を守る為には、
昔ながらの作り方、その技術を
習得するしかない!

そう思って、
「桶職人」になる事を決意できたんです♬



こういう事って全て
「理屈」や「言葉」で教えられた事では

決してありません。


私自身が、「心」で感じた事なんです。



でも、

この私自身が「心」で感じた事こそ
全て、


これからしゅんたまるを含め、

後継者となる若い世代に
伝えて行かなければなりません。


言葉で伝えられる事や、

その技術で伝えられる事も
当然あると思いますが、


決して目では見る事ができない
「心」を伝える事にこそ

多くの大切な
意味があると確信しています。


昨年お亡くなりになってしまった、

この方に出会っていなければ
今の私たちがないと言っても過言ではない

秋田伝説の桶職人、五十嵐さん。


いつかその五十嵐さんの奥さんが
こんなメッセージを私にくださいました。




「本物 それは人の心に届くこと
 そこに 言葉など何もいらない」


まだまだ私自身も、

この五十嵐さんが作ってくださってきた
桶に全然たどり着けていませんが、


この五十嵐さんの生み出してくれた
太鼓の「音」は、

いつも私の「心」で生きています♬





それをやることにどんな意味があるのか?


これまでの人生でこれだ!

と自分自身で「確信」できたこと
全て振り返ってみると、


やっぱりそこには形とか
見た目のような表面的な何かじゃなくて、

自分の「心」の奥深くに突き刺さってくるような


そんな心動く感動がいつも
ありました。


モノづくりは「感動」作り。


最近はめっきりこの
フレーズが自分の頭から離れません。


そして、その「感動」は
やがて「文化」となって


次の世代へと受け継がれていく

そんな夢を抱いて
今日も頑張ります(^^)


さて、
明日はいよいよ50キロウォークだな♪( ´▽`)


雨の心配はなくなりましたが、
今度は暑さがヤバそうで♪( ´▽`)

暑さ対策して
今年も子供達と完歩目指して頑張ります!


今日も素敵な1日を^_−☆




2018年4月20日金曜日

遠くまで行くために必要なただ一つの道。

こんにちは、六代目彌市です(^^)


いよいよ今週末!

先週の日曜が残念ながら
あいにくの雨で、、、

順延となってしまった
三浦太鼓店主催の「50キロウォーク」!!

を開催します♪( ´▽`)

今年で早4回目の50キロウォーク!!


そもそも、なぜ?

こんな過酷なイベントを
やろうと思ったか?と言いますと♪( ´▽`)

われわれ三浦太鼓店が
創業150周年を迎える2015年の

記念に何か思い出に残るような
ことをやりたいなぁ〜♬

と思っていたところ、


同じく愛知県碧南市にある
「スギ製菓」の杉浦社長さんに

これまた、
たまたまお会いする機会があって、

その時、社長さんから
50キロウォークを毎年やってるよ♬

と言うお話を聞いて、


これだ!!

と思ったのがキッカケなのです♪( ´▽`)



「150年」と言う歴史は、

決してお金じゃ買えない
私たち三浦太鼓店にとっては

かけがえのない財産です。


次の50年にたどり着くための
唯一の方法も、

「自分たちの足で一歩ずつ歩き続けること」



と言うこで、

第1回目は、
当時小学4年生だった

長男と共に
50キロを完歩しました♬



今年のテーマは、
そんな想いを

たくちゃんがカッコよく
こんな言葉で表現してくれました♬



【Little by little one goes far.】

意味は、

少しずつ行くことで、
人は遠くまで旅をする。


千里の道も一歩から。


私の好きな
イチロー選手の言葉に例えると、

小さいことを積み重ねることが、
とんでもないところへ行くための
ただ一つの道。



と言うことですね(^^)


わかっていても、
実は、私も超面倒くさがりなので♪( ´▽`)


なんでこんなイベント
やっちまったかな♪( ´▽`)


とか、



続けることそのものが
「目的」になっちゃって、


そもそも、
何のために♪( ´▽`)

これをやっているのかな??


とか、
時々苦しくなったり実はします(笑)


このブログだって、
本当はみなさんのお役に立てるような

情報をできたら毎日
書きたいなって思っても、


なかなか書けないのです涙


ま、

そういう不安や苦しみも含めて
人生っていう学びなのですよね♬



そうそう、

積み重ねといえば、
こちらも2012年から創刊して

コツコツと発行し続けている
三浦太鼓店新聞!



おかげさまで第15号目を
発行いたしました!!


過去の1号から
久しぶりに眺めていて、

これこそまさに
積み重ねてきたからこそ

味わえる実感だなぁ〜って感じました♬




ちなみに、

過去のバックナンバーは
全てこちらのサイトからweb上で閲覧ダウンロードが
できます↓↓

過去のバックナンバーはこちらから>>>


また、
無料でお届けしておりますので

ご興味ある方は
お気軽に新聞請求くださいませ〜♬


さて、


今週は天気の心配はなさそうですが、
暑さの心配が出てきました♪( ´▽`)


今年も50キロ完歩目指して
頑張ります!


今日も素敵な1日を^_−☆

2018年4月15日日曜日

つながった瞬間に初めて生まれる「感動」

こんにちは、六代目彌市です♪( ´▽`)

昨日は、「味噌六」2号機の製作!!

今年のカクキュー八丁味噌さんから
いただいた古い桶の材料は
昨年のモノよりさらに古くて!!

弘化二年、今から172年前に
作られた味噌仕込み桶。


その、底板のみをいただいて
きたんですが、


正直、今回の材料は
とんでもなく大きな節(フシ)が
たくさんあって、、

途中で、カンナの歯が負けてしまって
こりゃ〜上手く削れるのか♪( ´▽`)と、、、


不安だらけ、、、



これが、今年いただいた底板です↑


これを、桶の材料として使えるように
柾目という方向に縦に引きなおしていって、

こんな感じに下準備します↓




ここから、

1枚1枚の板を
太鼓の曲線になるように

外側も、内側も、側面も
カンナで削っていくんですが、


こんなに大きな節がたくさん
あったんです♪( ´▽`)↓↓




普通、

新しい桶を作る時は、
こんな節があるモノなんて当然使いませんよ♪( ´▽`)


ただ単に、新しい材料を使って
大きなサイズの桶を作るだけなら

節のない良い材料を使えば
当然、仕事はスムーズ楽なのです、、、


でも、「味噌六太鼓」は
歴史と文化をつなぐ事にこそ意味がある太鼓なので、


この大きな「節」も、


我々にとっては、越える価値がある
壁なのです(^^)




カンナの歯が何度が
飛んでしまうくらい大きな節と格闘しながら、、





みんなの「想い」をのせて♬





そんな大人の真剣な背中を見て、

子供達も真剣に手伝ってくれる♬



我が家の四男坊キラくんも♪( ´▽`)



みんなが楽しそうな事が
何より嬉しい♪( ´▽`)




作業は、大人でも
本当に大変な作業ばかりなのに、

みんな素敵な笑顔(^^)







もはや遠足気分です♪( ´▽`)




そして、

そこにはたくさんのつながりと、、、♬







たくさんの「知恵」♬


これは、皮を縫う糸を麻の繊維からよって作る作業↑


昔の人は、こうやって
紐も糸も作ってました♬




細かくて、丈夫な麻の繊維から
より合わせた糸は、

太鼓の縫い糸になります♬




ちなみに、
これが今年の味噌六2号機になる

牛の皮↓






すごいな〜!

本当にすごいな〜♬



最近、自分の心の中に
確信的に強く思っていることは


モノづくりって「感動」作りなんだって事♬


じゃあ、その「感動」って
どういう時に生まれるのかって言うと、


何かとつながった瞬間に
「感動」は生まれるんです♬


先人の「知恵」とつながった瞬間。

人と人の心がつながった瞬間。

たくさんの笑顔がつながった瞬間。

歴史や文化とつながった瞬間。





伝統を「守る」ことや、

新たな時代に求められる
伝統を「創る」ことも、


そこに「感動」がなければ
決してつながっていかないと思ってます。


そこに「感動」があったから
真剣に「守ろう」と思うわけで、


そこに「感動」があったから
真剣に「創ろう」と思うわけです。



今年も多くの感動が
つながって、無事に形になってまいりました♬





次回作業は、
4月28日の土曜日♬

タガ作りが
メインになる予定です!


モノづくりは「感動」作り!!


そんな感動を体験したい方
ぜひ遊びに来てくださいね(^^)




今日も素敵な1日を^_−☆