2014年11月30日日曜日

“守る”とは“変化”するという事。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/

11月最後の日曜日、みなさんいかがお過ごしでしょうか
今日は、親父は三重県の小学校で和太鼓製作の実演で

私は午後から技能五輪大会のイベント出演です
日中は臨時休業となりますがよろしくおねがいします(>_<)


さて、昨日地元岡崎の浄光寺さんというお寺で
70代のマダム(^^)の方々の前で2時間ほどお話を
させていただく機会も頂戴しました(^^)/

浄光寺“心の栄養学”


テーマは“心の栄養学”という事で

大先輩方を目の前にしながらも、自分自身の経験や
感情が何か心の栄養につながってほしい!と願いました。


三浦太鼓店は来年創業150年という節目を迎えます。


仕事柄つねに“伝統”という言葉がついてまわりますが
私は“伝統”とは、先人たちの積み重ねられた“知恵”の結晶だと思っています。


だから、伝統を守るという事は、姿カタチを守るという事ではなく
その“知恵”を受け継ぐという事なのです。


すべての根っこ、柱にあたる部分にこの“知恵”が宿ってさえいれば
あとは時代に合わせ、ニーズにあわせ“変化”しなければなりません。


言い変えれば、柱や軸があるから変化できるのです。
いくらすばらしい伝統でも、時代のニーズや変化に対応できなければ
求められなくなり→結果なくなってしまう・・・


日々こうした仕事に携わっていると
すでに伝統として受け継がれた素晴らしいコトやモノが

だんだんとニーズが薄れなくなっていってしまう・・・


そんなことも目にする機会があります。


積み重ねられた知恵や歴史というのは
いくらお金を積み上げても買えるモノではありません。


日本の文化や歴史というのは財産です


きっと過去の先人、偉人たちも
こうして時代のニーズを作ってきたからこそ

現代に伝統として根付いているんだと思ってます



世の中のニーズというのは、現代の人たちに幸せを届けることにも
つながります(^^)



こうした貴重なお時間、ご縁をいただくたびに
私自身たくさんの事を感じ学ばせてもらう事に感謝です。