2017年9月15日金曜日

持つ喜び、見てワクワク!そして愛着へ(^^♪

こんにちは、六代目彌市です(^^♪

今日は最近ご質問の多い
桶太鼓の皮ふちの塗り方!

これについてご紹介したいと思います♬


確かに、これ洋服のコーディネートと同じで

個性も出ますし、
塗り方一つで全然イメージも変わる!!

お陰様で様々なご要望がいただけるので
私達もいろいろ試せて面白いです!



さて、まずは
一番オーソドックスなタイプですね♬



今回は皮ふちの塗り方ですので、

そこを注目くださいませ~


少し前までは、
この標準的な黒ふちか、
または全く何も塗らないか

この2つに1つしか選択肢がありませんでした。


それが、

いや、本当にふちの角だけ塗ってほしいとか、、、↓↓↓





いや、ふちだけだと
ちょっと寂しいから裏側からふちだけにしてほしいとか↓↓↓




胴が赤なので、

黒いふちじゃなくて、胴と同じに
コーディネートしたい!!とか↓↓↓





更にさらにこんな感じのカスタムまで!!!





要するに、

お蔭様でみなさんのご要望うかがている
うちに何でもできるようになりました(^^♪


私、桶太鼓って本当に面白いなって
思うんです。


だって、桶太鼓って
長胴太鼓とかと違って「個人」で持てる太鼓じゃないですか♬


だから、自分だけのオリジナル!

毎日洋服を楽しみにコーディネートするような感覚で


自分だけのこだわりを
太鼓に反映できるんですね♬


ひと昔前までの太鼓の概念というのは、

・叩くことが楽しい
・打てることの喜び


そこから私は

叩くだけじゃなくて、

・持つことの喜びだったり
・見てるだけでもワクワクしたり
・そこに更に愛着を感じてもらえるようになること!

そんな新しい楽器としての価値が
創造できたらもっともっとみなさんに喜んで
もらえるんじゃないかなって思ってます(^^♪


さて、今日も
4尺桶の大物が2台も私を待ってますから

お仕事がんばります!


今日もステキな一日を(^_-)-☆