こんにちは、六代目彌市です!(^^)!
いよいよ5月になりました(>_<)
5月と言えばそう!!!
零~ZERO~LIVE2014『新生』ですよ~(^^♪
まだ若干チケット余っております!
前日の4日までは三浦太鼓店の店頭か幸田町民会館にて
販売しております!
当日券もございます。
三浦太鼓店はGWの連休はやってますが
ライブの関係で親父を含め5日のみ臨時休業となりますので
申しわけありませんがよろしくおねがいします(>_<)
ああ(>_<) いよいよはじまるというか
いよいよ終わってしまうというか・・・
今はとても複雑な心境です(泣)
零~ZERO~の10年のすべてをかけて
この舞台に捧げるつもりでここまで作り上げてきました。
今回の大きな大きなメッセージテーマである『新生』
この新生という意味の中には、私達零~ZERO~が
この10年でたどり着くことができた自分たちの存在する意味、使命を
生み出すという想いが込めてあります
人はそれぞれ、その人にしかできない
役割や使命をもってこの世に生まれると言います
では?私達零~ZERO~がこの世に生をさずかった
意味や役割っていったいなんだろう・・・
私達にしか届けられない何かが、絶対にあるはずだ!と
前回ライブからの2年間必死その答えを模索し
考え続けてきました。
そして、たどり着いた答え
それは、和太鼓の本質である“音”
「伝統と現代」と言うキーワードの中で
私達零~ZERO~だからこそ伝えられる音があると
今確信しています。
今回の公演をまえに、面等向かってあまり
こういう事を聞く機会がなかった五代目親父に
親父が考える“伝統”ってなんだと思う?
と、聞いてみました(^^
そしたら、ひと言。
『やめてはならぬ、代々受け継ぐ責任』
この言葉の中には、苦しい時代を生きてきた
親父ならではの言葉だなと、とても重く受け止めました。
どんなに素晴らしい技術も、どんなにすばらしいモノも
どんなに素晴らしい事も、どんなにすばらしい世界も
求められなければ、存在を継続されることは難しい。
和太鼓の伝統のみならず、いま日本の伝統産業が
かかえる最大の試練がそれなのかもしれません。
受け継ぐ事を責任とし、苦しい時代を全うしてきた
五代目親父はやっぱり偉大だな(>_<)
私なんてまだまだひよこのひよこでござんす。
そういう時代もたやすことなく
繋げてきてくれたからこそ、私達はその上に立たせてもらえてるんだと
あらためて感じました。
だったら、その先につなげる“音”を
精一杯届けるのが私達の使命だとおもいます
創作系が新しい太鼓の文化だとするならば
それが次世代の和太鼓の伝統と呼ばれるように
命かけて目の前にある和太鼓と向かいたいと思います
零~ZERO~LIVE2014『新生』
どうぞおたのしみに!(^^)!