2017年8月11日金曜日

憧れのヒーローになればいい。後継者問題の解消法!

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!

祭り終わってひと段落( ;∀;)

あまり余韻に浸る余裕も
ないほどの忙しさで

お盆休みもありませんが

まだまだ忙しさに追われてるうちは
ダメってことですね( ;∀;)


さて、祭り終わって

みなさんのSNSの投稿なんかを見てて

今回の祭りで、私が一番大切にしてきたこと

一番生み出したかった「感動」が
ちゃんとそこに生まれたんだなぁ~って実感でき

本当に嬉しかったです(^^♪


そんな中、

知人のSNSにこんな投稿があったんです↓




子供さんがね、

朝起きたら、ご自宅のジャングルジムの上に
椅子を乗せて突然こんなことやり始めたって♬


これ何の「マネ」だか分かりますよね~(^^♪


はい、これですね↓





よく、

伝統産業の衰退とか後継者問題とか言われます。


私、まさにそんな伝統産業の
ど真ん中にいる人間ですから

人一倍そういう事を意識してます。


でね、そういう問題をどうしたら解決できるか?


私には明確な答えがあります。


それは、「ヒーロー」になればいいんです。


子供たちの、憧れのヒーローになればいいんです。


プロスポーツ選手とか、

宇宙飛行士とか、

最近で言うとユーチューバーかな(笑)



そういう、子供たちが
憧れるような「ヒーロー」になれれば、


後継者なんて問題にならないほど
たくさんの若者が集ってきますよね当全。


その為には、


大人がバリバリカッコいい姿を見せて

大人がバリバリ夢を語って

大人がバリバリ夢を追いかけて

大人がバリバリお金を稼ぐ必要があるんです!


あ、お金も大事ね。


だって、いくらすばらしい仕事だったとしても

父ちゃんの仕事は儲からないから
大変だから後を継げとは言えない、、、


そんな風にしか子供たちに言えなかったら


子供がその仕事に夢や希望を
抱くはずがありません。




正直、私の子供の頃はそうでした。


太鼓屋の仕事は儲からない。

仕事もそれほどなかったので、

親父は平日サラリーマンをやりながら
かろうじて土日で太鼓屋の仕事を繋いでました。


こうなると当然私達こどもの将来の選択肢に
太鼓屋になる事は入りませんよね。


私の子供の頃はそういう状況でした。


お蔭様で今は若い社員にも恵まれ
バリバリお仕事させていただいてます(^^


だから、私の夢は

4人いる子供たち全員と
太鼓屋の仕事をやる事!ですね(^^♪


バリバリカッコいい姿を見せて

バリバリ夢を語って

バリバリ夢を追いかけて

バリバリお金を稼ぐ必要があるんです!



そんな父ちゃんの姿を見せて
子供たちの憧れのヒーローを目指してます(^^♪


さて、

みなさんお盆休みですね!!

ご先祖様に感謝を告げて
ステキな休みをお過ごしください(^_-)-☆