2014年9月4日木曜日

世界に一つだ~けのたいこ(^^)

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


いよいよ明日から私が主催させてもらいます
太鼓教室がはじまりま~す!


まったく参加者が集まってくれなかったらどうしようかと(>_<)
思っておりましたが、お陰様で多数の方のご参加いただきました(嬉泣)


演奏者としてはプロではない私ではありますが、
和太鼓職人として、和太鼓にたずさわるプロとしての視点から

太鼓の音ってなんだろう!?


という事を私なりの角度で伝えられたと思っております!
ちょっぴり不安と緊張がありますががんばります(^^)/



さて、2014年度もお陰様で多方面で忙しくさせていただいて
充実しております(^^)


いろいろな事業が同時進行で
なかなか紹介しきれないことに歯がゆさを感じてますが


少しずつみなさんにもご紹介できたらと思っておりますので
楽しみにしていてくださいね~



先日、なんと沖縄のお客様から
それも驚きのご依頼をいただきました!!


今回、仕事では初めてご縁をいただく
沖縄でプロ演奏家として活動、活躍される

沖縄和太鼓 打族-DAZOKU- 代表の知念秀人さん!


突然わたしのfacebookに以下メッセージが届いたんです。


以下。
沖縄の和太鼓チームDAZOKUの知念と申します

担ぎ桶太鼓の購入を検討しておりまして
以下のようなイメージで製作いただくことは可能でしょうか?


胴や皮のふちは真っ白で、胴にゴールドで
ゼブラ柄を入れたいのですが・・・ 可能でしょうか?


私。

はい!もちろん可能です



ここ数年、個人で所有されることが多くなり
自分の太鼓、MY太鼓である以上オリジナリティがほしいと
いろんなお客様の声をカタチにしてきました!



お陰様でその実績が少しずつ広がってきて
今までカタチにさせていただいた太鼓は
少しずつ紹介させていただきますが
今回なんと、沖縄から!


それもゼブラ柄!
画像はイメージ写真です(^^)



これは面白いと私は二つ返事で承諾(^^)


ご存知太鼓の皮は、牛や馬皮を使いますが
今回はゼブラ柄イメージでそれも白と金ですもんね~


こりゃワクワクします!


世界に一つのオリジナル太鼓(^^)


さてどのようなデザインで仕上がるか
完成したらもちろんご紹介します!

お楽しみにしてください(^^)/


















2014年9月1日月曜日

先日の取材番組youtubeにアップされました!

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


あっという間の9月ですね~
ここ数日、朝晩が急激にすずしくなり
すっかり真夏の暑さを忘れさせてくれる季節になりました。

私は季節の変わり目のにおいとか
風とか大好きで、この夏から秋にかわる感じが
特に好きですね~


お陰様でこの夏は、いそがしくさせていただいて
ろくにブログも更新できずにおりましたが
9月に入りようやく身の回りのことが自分で整理できるようになってきたでしょうか・・・


とはいっても、この9月からそうそう!
あたらしい挑戦がはじまります

太鼓教室(^^)/


お陰様で定員とはいきませんが
すこしずつ参加希望の方も増えてきました。

正直私自身、不安と緊張ありで
どこまでやりきれるかと思っておりますが

あらたな出会いと挑戦を
楽しみにたいなぁと思っております

あっ!

まだ参加したい(>_<)


と思っている方!
大丈夫まだ間に合いますよ~

お気軽にお問い合わせください。





さて、先日関東方面で活躍される和太鼓グループ彩の方々との
ご縁がキッカケで、関東のテレビ局の方から取材をうけました。

番組名は達人の道(^^)/



放送エリアは、千葉、埼玉、神奈川あたりだったのでしょうか・・・


みたよ!


というお声もいただきうれしかったですが
残念ながら見逃してしまった(>_<)


という方のために、放送はyoutubeに
動画アップされましたので以下放送リンク貼り付けますね!


製作風景といよりも、太鼓に対するお話がメインの取材で
親父と私がいろんな話をさせていただきました。


お時間ご都合よければ
見てやってください(^^)




2014年8月16日土曜日

伊勢の奇祭、無形文化財かんこ踊りへ行ってきました!

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


昨日は、今年太鼓の修理でご縁をいただきました
300年という歴史と伝統をほこる伊勢市円座町の無形文化財
円座町鞨鼓(かんこ)踊りへ伺ってきました!



このかんこ踊りは、毎年8月15日の夜、
当地の檀家寺である正覚寺の境内庭で踊られる念仏踊りです


今年の冬に、この地区の太鼓を10台ほど修繕してもらえないかという
ご依頼を受け、はじめて知ったかんこ踊りというお祭りに
とても興味をいだき、これは本番のお祭りにぜひ行かなければと
念願叶いました(^^)

修理をさせていただいた太鼓(鞨鼓)


太鼓そのものも、とても特徴的で
私自身、見るのがはじめての太鼓でした。


もともとは、雅楽の楽器である鞨鼓(かっこ)という太鼓を持って
叩きながら踊ることが由来となり、現在は雅楽の鞨鼓(かっこ)ではななく

写真のように曲げ輪っぱの胴に馬皮を張ってでできた
太鼓を腰からぶらさげて踊ります


地区の初盆を迎えるご先祖様の供養の踊りであり、
五穀豊穣、家内安全を祈願する祭りだそうです


この祭りは、太鼓のみならず衣装も
大変特徴的。

しゃぐまと呼ばれる馬のしっぽの毛でできたかぶりもの


しゃぐまと呼ばれる馬のしっぽでできた
かぶりものを、顔が見えないほど深くかぶります

しゃぐま


これは現在では作り手すらいなくなってしまい
大変貴重かつ高価な品だそうです


そして、腰にはスカートのような巻物

菅(すげ)とよばれる草木から
毎年踊り手の身長に合わせて、
町の長老が一つ一つ手作りするそうです。


ちょうど、修理の太鼓を引き取りに伺った際は
この菅の巻物を作られている作業を拝見することができました!

菅で作られる腰巻

一人一人の身長にあわせ、毎年作られる


戦時中はこの伝統も一時休止。


従来は地区の長男しか踊ることができなかった
祭りも、人で不足で現在では長男以外でも
踊ることができるそうです。


こうして、時代の変化とともに
少しずつ変えながら脈々と受け継がれた伝統を
絶やすまいという町の方々の熱を感じることができました。


祭りについて熱く語ってくれた長老



伝統、伝統と現在では
かんたんな言葉で表現してしまいますが


その中にある“本質”はとても
深く現代の私たちだかこそ学ぶべき大切なモノが
その中にやどっていると常々感じています。



このような貴重なご縁をあたえていただけたことに
大変感謝しながら、貴重なお祭りに参加でき
感激して帰路につきました。






みなさんにもぜひ知っていただきたいと
少しだけ動画も撮影させてもらったので


よろしければご覧ください。


こちらから>>>






2014年8月13日水曜日

太鼓職人だから伝えられる和太鼓の音の本質とは・・・

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!

みなさんお盆休み、お墓参りや実家へ帰省されたり
また遊びにでかけられたりとゆっくりされていますでしょうか(^^)


三浦太鼓店はお盆休みはございませんので
はい!仕事しています(^^)/


17日の日曜日だけ法事がありまして
一家で出かけてしまうので臨時休業となりますご了承ください。


さて、今年の零10周年公演の時に告知させてもらった
太鼓教室の件、準備が進まず報告が遅くなってしまいましたが
ようやく準備が整いましたので告知させていただきます。


その前にまず、最初にみなさまにお詫びしなければならないのですが


今回の教室は和太鼓零~ZERO~の事業として
立ち上げる予定でおりましたが、内容を詰めていく中で
零~ZERO~の教室としてではなく、
三浦太鼓店として、わたくし六代目彌市を中心に
開催させていただく運びとなりました。


楽しみにしていてくださった方々には多大なるご迷惑をおかけしてしまったこと
心よりお詫び申し上げます。



私は、いち演奏者でももちろんありますが
その前に太鼓職人であります。


従来、和太鼓というのは、祭礼や伝統芸能といった
役割が主な使われ方でした。


そこから現代、
新たな時代に誕生した和太鼓の新しい文化と可能性。


この新しい時代の文化が本当の意味で
“伝統”となるには絶対に忘れてはいけない和太鼓の“本質”があります。


和太鼓の本質とは、“活きた音”そのもの・・・
たった一発のその活きた音こそ、人々の心の奥深くに響く本当の音。


受け継がれた古い太鼓や伝統芸能や祭礼の中には、現代もその音がきちんと
宿っていることを私は学びました。

500年近くの歴史をつなぐ古い太鼓


太鼓の歴史が物語る本質。



音というのは、本当に不思議なもので
ときに人が放つ言葉より強いメッセージを与えてくれます。


和太鼓の“音”の中には、
そんなとてつもなく強いエネルギーがあるということを
伝統の太鼓が私に教えてくれました。


せっかく、目の前にそんな強いメッセージを伝えられる太鼓があるのに
現代の奏者の多くは、残念ながらその音との向き合い方を知らないなぁと
感じるようになったんです。


演奏者としての技術や知識はまだまだ未熟ですが、
太鼓作りのプロとして経験や感覚を活かし、私だから伝えられる音があると
思っています。


先日の零~ZERO~10周年公演『新生』では、
和太鼓の音の本質に向き合い、現代の要素を取り入れメッセージとして
伝えるという私たちの挑戦、第一歩を刻むことができました。


コンサート冒頭での五代目である親父の太鼓作り演出は、
和太鼓は決してエンターテイメントやパフォーマンスの単なる道具ではないよ

という私たちからのメッセージです。







今回の教室事業というのは、曲を覚えたり単なるリズム感をやしなうのが
目的ではありません。


私にとってもかなりの挑戦になるのですが、
太鼓の構造や、音のでる仕組みなどを太鼓職人という観点から
授業形式でお伝えもしたいと考えています。


あらたな時代に誕生した和太鼓の文化が、本当の意味で“伝統”となっていくよう
その音の本質を伝えていきたいと思っています

平成26年8月吉日 
三浦太鼓店六代目彌市





なお教室は9月5日(金)をスタートし月2回、
全6回のカリキュラムで完結するスケジュールを組みました。

ライブにて資料請求くださった方には本日郵送にて発送予定でおります
教室概要や詳細スケジュールは以下リンクをご確認ください。



教室概要・スケジュール日程詳細はこちらから>>>


申込書はこちらから>>>









2014年8月11日月曜日

音のチカラ、人間のチカラ

こんにちは、六代目彌市です。

8月に入って最初の投稿、みなさんお久しぶりです(>_<)
祭りシーズン、イベントシーズンということもあり

日々の太鼓作り、お陰様で
忙しくさせていただいております


さて、昨日は日本列島縦断しました大きな台風がありましたが
みなさん大丈夫だったでしょうか・・・

ニュースを見ると四国の方がかなり
状況ひどかったようで、とても心配されます

そんな、台風が東海地方にも迫る昨日は
私の親父と子供たちが所属します楽風打さんの
コンサートでした。




もう、天候は最悪・・・


それも一番ひどい時間にドンぴしゃりと重なった
公演時間で、予定してお出かけくださった方々も
たどり着けなかったりと、本当に多くの方々に大変な
思いをさせてしまったようです(>_<)


それでも、
2年越しで積み重ねてきた舞台を中止するわけにも
もちろんいかず、コンサートは開催。


会場には、こんな日にも関わらず
命がけで多くの方々がご来場くださいました!
本当にありがとうございます


今回私は、何度かリハーサルを含め
舞台裏方スタッフとしてお手伝いさせていただきましたが、

まぁ本番は、自分がステージに上がっているかのように
緊張と興奮と感動を覚えました。


ご予定いただいたにも関わらず、
ご来場いただけなかった方々のために
少しだけ写真をアップさせていただきますね!






楽風打さんは、一番下は私の三男坊4歳の子から
幅広い年齢層が一つになり、本当に大きな大きな家族のような
あったかい絆を感じさせてくれます。


私自身は仕事も、演奏活動も含め
どちらかというと、いつも何か人に影響を与えるような事がしたい!
そんな思いで正直すごしてきましたが、


今回の公演を拝見して、逆に
みなさんから多くの“チカラ”を与えていただくことができ


ああ、人間ていうのは一方通行の関係性ではなく
与え、与えられるものなんだと心から実感させてもらう事が出来ました!(^^)!



少しだけ、夏バテぎみの私の心に
たくさんの刺激をくださった楽風打のみなさんに心からの感謝の気持ちを
伝えさせてください。


感動をありがとう!(^^)!




楽風打プリンス7人衆!(^^)!









2014年7月21日月曜日

目に見えるモノが全てな現代人。目に見えないモノにこそ本当の感謝する世界がある

こんにちは、六代目彌市です。

いよいよ西から梅雨明けという発表があり、
今日は本格的な夏の日差しと暑さがやってきましたね〜

それにしても、今週の土日はみなさんイベントの方も
多かったと思いますが、各地雷雨で大変だったようですね!

私達も昨日は、岐阜県各務原の山奥
真伝不動明王寺さんで竹華灯籠まつりでのイベント出演でしたが

夕方から、ものすごい雷と
時折通り雨が降る天候の中、それでも
運良く昨日は大きな雨にあわずに無事イベント開催する事ができました!


昨日は、親父と息子達の所属するチームである
楽風打さんも一緒に参加。

昨年に続き、今年で2度目のご縁をいただきました。


真伝不動明王寺さんは、各務原市町中から少し離れた
山と谷に囲まれた素敵なロケーションにたたずむお寺。

私達も、過去には本当にいろんな場所で
演奏させていただく機会がありましたが、

これほどまで大地と自然、もっと言うと
宇宙を感じさせていただけるようなロケーションは
なかなかないですね〜


毎回いろんなテーマをかかげて演奏ステージに向かいますが、
今回は自分たち自身も、奏でる音も自然の一部なんだと
大地と自然と宙に感謝の心を持って演奏させてもらいました。

虫の声、風の音、雷の音、山の香り・・・

あの空間、あの瞬間にしか出せないというか
引き出されない音が生まれ本当に心地よかったです。

現代人がいま、忘れがちな心である
目に見えないモノやその事に感謝する心・・・

そんな大切な気付きを
与えてくださったように思います。

現代は、自然の中に生かされている人間というより
自分たちが作り上げた地に生きているんだというような
錯覚に陥りがちですが、私達人間も自然の一部ですね。

昔の人はそういう自然と共に共存してきたから
ごくごく当たり前に、目に見えない世界に感謝する心を
持っていたんだと思います。

ご先祖様を敬う心や、大地に敬意を払う・・・

元来の“祀り”の意も
そんな想いや願いのあらわれですね。


今年も圧巻!の高さ3mにも及ぶ
竹灯籠にろうそくの明かりが灯されました。



これは、実行委員のみなさんが
半年も前から1本1本なんと手作り製作された竹灯籠です。

竹に新たな息吹と魂を加え、こうして
たくさんの願いと想いがこもり多くの人の心を
明るく癒してくれています。

来年も同じ時期に開催されます
竹華灯籠まつり、みなさん機会あればぜひとも
ご来場ください。

今年も貴重なご縁に
あらためて感謝もうしあげます








2014年7月20日日曜日

雨天時の太鼓演奏について・・・雨にあたってしまった皮は?メンテナンス方法お知らせします

こんにちは、六代目彌市です。

昨日はここ岡崎はすごい雷雨だったようですね〜!
私はちょっと出張で遠方にでておりましたので
運が良い事に雨にはあわず・・・

今日は、これから岐阜県各務原の真伝不動明王寺さんで
竹華灯籠まつりに出演させていただくので、天気の神様が
到来してくれることを祈って演奏してきます!

この季節、外でのイベントや演奏が多くなると思いますが
太鼓に取ってこの“雨”ほど大敵なものはありませんね・・・

あるお客様から、この時期屋外での演奏が多く
雨の日の天候に悩まされ、万が一太鼓が濡れてしまった場合の
対処方法を教えてほしいと、ご依頼ありましたので

今日は、雨天時の対応について少しお話しさせてもらいます

雨は太鼓にとって大敵。

まず、基本的に雨の中での演奏は
もちろんNGです。

太鼓の皮は水分を含む事で柔らかく伸びやすくなります。
よって、雨があたってしまった皮(伸びやすくなった皮)を
叩き続けるということは=一生懸命皮を伸ばしてしまっている
事になり、結果皮が緩んでしまう原因になります。

皮の張りは太鼓にとって、音をつくる命でありますので
こういう状況は避けていただきたいですね。

ただ、そうは言ってもどうしても
ちょっとの小雨や演奏中に雨が降ってきてしまう・・・

そんな経験私達もあります。


そういう時は、演奏後に以下3つの対応をきちんとしていただければ
大丈夫ですのでご安心ください。


①濡れてしまった太鼓の表面、胴体を
 乾いたタオルでよく拭き取る。

②締太鼓や桶太鼓など、皮を緩める事ができる太鼓は
 すぐにテンションを緩めていただく。

③最後はカバーなどにはすぐに入れずに、湿度の低い環境で
 ゆっくり乾かして上げる。

日陰や涼しい場所でゆっくり乾かしてあげると良い


この3つをしっかりやっていただければ
大丈夫です!

ただし、③の乾燥については
皮は極度の温度や湿度の変化を与えると
これも負担がかかりすぎて破れてしまうなどの
原因にもなりますので、直射日光や熱いドライヤーなどは避け

日陰や涼しい場所で扇風機など
あてていただくのが一番よい方法かと思います

そして、しっかり乾きさえすれば
また同じように問題なくご使用いただけます!


夏まつり本番でいよいよ太鼓が
屋外で、各地で活躍するこの季節です。

きちんとメンテナンスしていただければ
雨の日の対応も心配なく長く愛用いただけると思いますので

ご参考ください!

さて、今日のイベントは雨降らない事を
祈って!!!