こんにちは、六代目彌市です♪( ´▽`)
今年一番の超大型台風が
日本列島に接近してますね、、、
とても心配です
みなさん、くれぐれも
ご注意ください。
さて、先日
静岡県静岡市にあります
和雑貨とお祭り用品を販売されてる
「結屋」さんと言うお店に伺ってきました!
お祭り用品を扱ってるお店とは
聞いてましたが、
ついて見てその外観にビックリ!!!
お店の中には、
様々な和雑貨、祭り用品はもちろん!
太鼓までたくさんあります♪( ´▽`)
まさに、私たちが作りたいような
夢のショールームのようなお店でとても驚きました♪( ´▽`)
今回訪れた一番の目的はコレですね(^^)⬇️
「結屋」代表杉山さん!
和太鼓チーム「結」の代表でもあり
今回、当店の三六-SABUROKU-のご縁をいただきました!
いつか私たちもこんな夢のような空間
作りたいな!!
三六がつないでくれたご縁に
本当に感謝です(^^)
そういえば、
三六-SABUROKU-ちゃん
今年で発売してから
10年が経つんだな〜♬
これが、今でもチーム零〜ZERO〜で
使っている記念すべき1号機!!
三六は、なぜ生まれたかと言うと
私が、演奏活動をさせていただく中で
一番最初に「こんな太鼓があったらいいなぁ」って
そう思ったのがキッカケでした♬
演奏活動を初めた当時は、
当然大きな太鼓なんて持ってなくて、
バット打ちができたり、
大太鼓としてやぐらで打てたり、
そんでもって、運搬や保管がしやすい
便利な太鼓がないかなって考えて
作ったのが三六でした♪( ´▽`)
お陰様で、こうした「想い」に
共感くださる方々がいて、
毎年10台くらいずつ
各地へ作らせていただいてます!
日本を飛び越えて、
ハワイやデンマークに送ったこともあったし!
タモさんが叩いてくれたり♪( ´▽`)
紅白で関ジャニ∞の大倉くんが叩いてくれたり♬
最近だと、鬼ちゃんが叩いてくれたり♪( ´▽`)
生みの親として、
太鼓の活躍の場が増えてくれる事は
これ以上の喜びはありません♪( ´▽`)
そして、
実はそんな三六も、発売以来この10年
見えないところで、
少しずつ進化もしています(^^)
例えば、発売当時は
台もこんな感じでまっすぐストレートでしたし、、、
胴の高さを数センチ単位で
微妙に長くしたり、短くしてみたり、、、
皮の厚みを変えてみたり、、、
さらにさらに、細かい事でいうと
縫い目の位置を数ミリ単位で変えてみたり、、、
当時は、秋田伝統工芸士である
五十嵐さんが作ってくださっていた胴を
今では自社で作るようになったり、、、
この10年、
実はこうした数々の、
「マイナーチェンジ」と「変化」を繰り返しながら
今の三六『2017年モデル』があるんです♪( ´▽`)
そして、当然のように
これからも「変化」は続いていくんです(^^)
でも、
今も昔も様々な「変化」を繰り返す中で
これだけは変わってない事が実はあります!
それは、私が三六を通して
届けたい「想い」です。
私は、この太鼓1号機を作って
様々な「感動」や「夢」、「希望」をもらいました。
それが、打ち手の喜びとなり♬
多くの人たちに「感動」と言う価値を届けたい!
その中心に「音」があるわけです。
だから、
日々自分自身を成長させたいと
願う人間の心と同じように、
三六の「音」を今日より明日
成長させて行きたいなって思ってます♬
だからこれからも三六は
どんどん進化していきます♪( ´▽`)
今年は、あと横浜と岩手に
お嫁にいく予定がありますから頑張らなきゃな!
さて、
本当に台風が大型のようですので
みなさんくれぐれもご注意ください。
私も今日は夜は早めに帰ろうと思います♪( ´▽`)
今日も素敵な1日を(^_−)−☆