日本全国大雪であちこちに影響が出ているようですが
みなさん大丈夫でしょうか(>_<)
わたしも、先日の保育園公演予定が
雪のためたどりつけず(>_<)延期になってしまいました。
今年は雪が積もらないな~なんて
思っているとやっぱり1年に一度はやってくるんですね(^_^.)
みなさんくれぐれもお気を付けください
さて、そんな雪の日に雪国秋田県からお客様がご来店くださいました!(^^)!
遠く秋田県よりご来店!(^^)!
もともと当店のお客様で太鼓を作らせて
いただいておりましたが、
もちろん直接お会いするのは今回が初めて!
たまたまお仕事の関係で
こちらに来られる用事があり、
実際にお会いする夢が叶いました(^^♪
そして丁度この日は
バレンタインデーーーー!
ということで
秋田県らしく、“なまはげチョコ”をいただきました(^^♪
ん!
“なまはげちょこ”!?
こちらは本物の“生ハゲ”です(笑)
冗談は置いといて(^^
一昔前であれば、地元地域の枠を超えて
ご縁をいただくなんてことは考えられない時代でしたが
今では、情報化や流通などの手段が
変化し、伝統的な太鼓の世界も新しい時代の波を
感じています
伝統を守る事は、時代の変化に寄り添う事。
いくら技術がすばらしく、確固たる伝統があっても
時代に求められるモノでなければいずれなくなって
しまう・・・ そんな気がしています
そして、和太鼓の伝統は“活きた音”そのもの
それは、先人達が教えてくれた
貴重な貴重な財産です。
答えはいつもシンプルなんです
ただ、その本質的な価値は
作り手だけが分かっていても仕方ないとも
感じています
私が言う活きた“音”というのは
経験を積み重ねて得た“感覚”ではありますが
その本質的な価値を伝えていくのも
私達の役割だと感じています
まだまだ先は長いぞ!
今日もがんばります!(^^)!