2014年2月15日土曜日

“なまはげ“ダブルでございます(^^

こんにちは、六代目彌市です(^^♪


日本全国大雪であちこちに影響が出ているようですが
みなさん大丈夫でしょうか(>_<)

わたしも、先日の保育園公演予定が
雪のためたどりつけず(>_<)延期になってしまいました。


今年は雪が積もらないな~なんて
思っているとやっぱり1年に一度はやってくるんですね(^_^.)


みなさんくれぐれもお気を付けください


さて、そんな雪の日に雪国秋田県からお客様がご来店くださいました!(^^)!
遠く秋田県よりご来店!(^^)!


もともと当店のお客様で太鼓を作らせて
いただいておりましたが、
もちろん直接お会いするのは今回が初めて!


たまたまお仕事の関係で
こちらに来られる用事があり、
実際にお会いする夢が叶いました(^^♪



そして丁度この日は
バレンタインデーーーー!


ということで
秋田県らしく、“なまはげチョコ”をいただきました(^^♪




ん!

“なまはげちょこ”!?


こちらは本物の“生ハゲ”です(笑)



冗談は置いといて(^^




一昔前であれば、地元地域の枠を超えて
ご縁をいただくなんてことは考えられない時代でしたが

今では、情報化や流通などの手段が
変化し、伝統的な太鼓の世界も新しい時代の波を
感じています



伝統を守る事は、時代の変化に寄り添う事。


いくら技術がすばらしく、確固たる伝統があっても
時代に求められるモノでなければいずれなくなって
しまう・・・ そんな気がしています


そして、和太鼓の伝統は“活きた音”そのもの


それは、先人達が教えてくれた
貴重な貴重な財産です。


答えはいつもシンプルなんです


ただ、その本質的な価値は
作り手だけが分かっていても仕方ないとも
感じています


私が言う活きた“音”というのは
経験を積み重ねて得た“感覚”ではありますが
その本質的な価値を伝えていくのも
私達の役割だと感じています



まだまだ先は長いぞ!
今日もがんばります!(^^)!