2014年12月10日水曜日

親の七光りは利用しろ!それこそが本当の親孝行

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


親子で仕事してますとね、

良く聞かれることがあるんですよ~



それは、親子で仕事してて
ケンカとかにならないですか(?_?)


と・・・



そりゃ~ね~
なりますよ!!!!(笑)


互いに頑固一徹な職人気質ですからね(笑)



でも、私は親父の事とても尊敬していますので
一緒に仕事しててもうまくいっていると思います(^^)



よく、『親の七光り』という言葉聞くじゃないですか~


芸能界とか、偉人の子孫や子供など
とくにそういう言い方されますが


私は親の七光りは存分に“利用”した方がいい!


そう思ってます。



ちょうど、この12月に実は私は実家を立て替えて
2世帯住宅を建てているんですね(^^)



親って言うのは、家で言う所の基礎だったり
大黒柱ですね


安心、安全な土台があるから
家の中では子供たちは自由奔放に遊びまわることができるんです


子供の発想力やアイデアっていうのは
そういう安心安全な環境があればあるほど

豊かに育つ!


そう思いませんか?


事実、私はそうでした(^^)/


親父という偉大な存在があったからこそ
ここまで自由奔放に遊びまわることができ、


その結果、親父では発想できなかった
たくさんの子供らしいアイデアを思いつき

それをカタチにすることができたんです!


ちょうどREGOブロックで遊んでいる
そんな子供のような感覚です(^^)



また、親はいつか越えなければならない
とかも言いますよね


それも違うと思います


親は戦いを挑んで越える壁ではないですね


さっきも言いましたが今、2世帯で立て替えている我が家は
今度親父たちと一緒に住むんですが、


今度建てる家の基礎、土台、大黒柱は
親父ではなくて→私なんです


安心、安全の家、環境をつくってあげて
余生を幸せに生きてもらう事が出来たら

何より親孝だと思うし、

越える壁ではなく役割の交代ではないでしょうか



そうやって、人は人の命をつなぎ
バトンタッチしてきたんですよね


私の言いたいことを素直に受け入れてきてくれた
親父に心から感謝ですね


こんなコスプレだって喜んでやってくれます(大笑)