こんにちは、六代目彌市です(^^)/
この週末は、地元おかざき匠の会
15周年を記念したイベントを開催しました!
当日の写真アルバムは、
匠の会facebookでご紹介しています!
写真はこちらから>>>「江戸のふるさと岡崎」匠まつり
15年前は、私は20歳そこそこですからね~( ;∀;)
匠の会で最初に出店した、イベントで
太鼓作りをする私のチャラい秘蔵写真ですよ~( ;∀;)
おかざき匠の会は、
匠の町、じもと岡崎の文化と発展を
目的として平成13年に設立されました。
そして徳川家康公生誕の地という事もあり、
家康公が創った豊かさをまさにカタチにした
生き方が、今もなお根付いた町です。
「道」をテーマに掲げた
ファイナルイベントで、匠の会アドバイザーである
おかざき塾主催の深田正義さんからいただいた言葉が、
今回のブログのタイトルにも書かせていただいた
“職人という職業はない、匠という生き方がある”
です。
匠書家:丹羽さんによる道の文字
この言葉、とても深いお言葉でした。
いつの時代も、
今日より明日への進化と継承がテーマです。
では、いったいどうしたら
それをやり続ける事ができるのか、、、、
それは、人の“生き方”の中に答えがある。
そうおっしゃっていただきました。
生き方、生き様、
人はその背中を見て、それに憧れてはじめて
心を動かすことができる。
そんな匠であれと。
確かに、
今回のオリンピックでも
日本人選手の様々な大活躍ぶりをみて、
それを見て憧れた子供たちが抱くものこそ“夢”
他の誰でもない、
この世でたった一人の匠になりきれるかどうかが
次の世代へとつなげる懸け橋になる。
さて、そんな生き方できるかな~( ;∀;)
大きなテーマをいただくことができました(^^
人生という道は山あり谷あり、
上り坂もあれば、下り坂も、まさか!もある。
いつでも、その道を突き抜けていく
覚悟を持ってこれからも歩む!
そんなメッセージを込めて、
匠の会の矢師である小山三郎さんに
かぶら矢という、射てば特殊な音を奏で、
その音が邪を払い場を清めるとされている特殊な矢を
歩んだその“道”をこれからも
突き抜けていく覚悟を持って射抜いていただきました!
そしてその矢は、
見事“道”のど真ん中を突き抜けました!
匠という生き方がある。
人に感動を伝えられる生き方ができる
そんな匠を夢見てまだまだがんばります~(^_-)-☆