昨日は、朝9時から夜21時まで( ;∀;)
ひさしぶりにスタジオに1日中こもって
曲作りにはげんでいました♬

今回の曲作りと指導をしてくれたのが
和太鼓零~ZERO~結成に欠かすことのできなかった
我らが大師匠、古立ケンジ先生なのです(^^)/

現在は、東京を拠点に世界中で多岐にわたって
大活躍される師匠なので
零~ZERO~の直接指導者としての立場は離れてます。
それでも、13年たつ零~ZERO~の楽曲、
未だにそのほとんどが
ケンちゃんこと、古立先生が作曲指導してくれたものなんですよ~
だから、今の零~ZERO~があるのは
この人のお陰だと
私達はみんなそうおもっています(^^)/
師匠は、いつもそうなんですが、
「今」の自分たちにできることの
「半歩先、一歩先」の事を持ってきてくれるんです。
すぐにでできない。
でも、少しがんばって練習すればできる!
13年やってきた大ベテランの
バットマンこと湯佐さんでさえ、
昨日は頭から煙を出してました(笑)

みんなが休憩!
って言っても
ひたすら、一人休憩もせず
もくもくと練習し続ける湯佐君( ;∀;)

こんな湯佐君の姿を見たのは、
久しぶりだったな~( ;∀;)
実は、最近チームの方向性についいて
私、少し悩んでたんです。
結成当時は、何もないところからの
スタートでしたから、
すべてが溢れる好奇心で
みんな動けたんです。
怖いものなんて何もなかったし、
いつもチャレンジできたんです。
というより、チャレンジそのものが
日常でした(^^
それが、いつしか
“技術”や“経験”も重なっていくと
いつしか自分たちの「枠」から
はみ出すことが怖くなっていきました、、、、
不思議なモノですね。
上手にできるようになりたい、
ただそう思ってがんばってきたエネルギーは
いつしか上手にできるようになって
ただそれをこなすだけのエネルギーに変わる。
昔と比べたら、
格段に経験も技術も上がっているはずなのに
エネルギーそのものが
弱まっているなって
最近悩んでたんです。
そんな中で、今回の時間。
大切なことを私達に再び感じさせてくれました。
師匠はいつもそうだった。
いつも「今」できる半歩先の目標を与えてくれた。
零~ZERO~というチーム名は、
“常に上を目指す”という
何もないところから生み出すエネルギーそのもの。
それすら忘れかけていたな。
上を目指すって何も難しい事じゃなくて
階段を一つあがりたければ
自分の、自分たちのチカラで一つ上の階段に
登る努力を重ねるという事。
一歩がむつかしければ半歩でもいいんだ。
三歩進んで二歩下がって、
そうやってここまで歩んできたことを
思い出させてくれました(^^)/
そんな偉大な師匠と、
偉大な仲間たちに感謝!!
今日も半歩先をめざして
がんばろう!!
今日もステキな一日を(^_-)-☆
