2013年12月25日水曜日

伝えるとは、つたわる。

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


イヴの夜は私は一人飛騨高山まで納品旅行でした(^^♪
高速も便利になって昔は高山っていうと、遠い距離でしたが
今は岡崎からあっという間です。


雪があるので気をつけてスタッドレス履いていこうと
もちろん準備はしていましたが、まさかこんなに雪だとは(>_<)

氷点下5℃の別世界(^^


こりゃ~さすがに驚きましたね~

たがたが数時間走ってこの世界だと
普段雪道に慣れていない私達では怖かったですが
無事言ってまいりました(^_^.)



さて、今日はメリークリスマスですね!みなさん。
素敵なクリスマスになる事いのってます


クリスマスムード漂う世間の中で
ふと感じたことそれは想いを伝えるという行為。


クリスマスなので告白したりとか(笑)想いを伝える方もいるのかなぁ
遠い昔の事ですっかりわすれましたが(^_^.)



伝える・・・・



という行為は人がこの世に誕生し
コミュニケーションとしてなくてはならないとても大切な行為ですね。


そして私は太鼓の“音”も
大切な人と人とをつなぐコミュニケーションの“音”だと思っています。




神様に祈りをささげ、伝える“音”

人々の魂を鼓舞する“音”


あたかも人の声のように発しられるその“音”は
きちんと人の心に届くんですね。


太鼓のみならず、音楽の原点てそういうメッセージのこもった
コミュニケーションの“音”だと私は思います。



この事って本当に大事な考え方で、
“音”を伝えるという感覚がないと
太鼓叩いているはずなのに、太鼓の音をとどけるはずなのに、
まったく音とは関係ない事を届けてしまっているってことがあったりします。


そもそも、コミュニケーションと言うのは
双方の意思が通じ合って成立するものなので


一方的にそれも何を言っているのかわからないような
メッセージ、“音”というのは受け取る人からすれば
違和感だらけなんですね。


意外とメッセージを発信する側、
太鼓でいう打ち手側はこのことに気付けなかったりします。
伝えるとは、つたわるという事。

うん。


太鼓の音も、言葉にしても
人に自分の想いをきちんと伝える事!

難しいですけど、大切だなぁと感じた
今年のクリスマスでした(^^♪


みなさん素敵なクリスマス
お過ごしください。