こんにちは、六代目彌市です(^^♪
今日から11月ですね~!!
歳を重ねるごとに1年が早く感じるようになるって
本当だなって( ;∀;)
少しずつ私たちも土台を踏み固め、
「過去」に縛られるのではなく
「未来」に向かって矛先を向けられるように
なってきた気がします。
そうそう!
早朝ミーティング始めました!(^^)!
週に一度の金曜日ね!
スーパーフライデーと言って
いつもより1時間出社して、
その代わり1時間早く帰れるのですが
今までは、単に
早く来て➡早く帰る
だけだったのを、
せっかく貴重な1時間だから
みんなでミーティングしてみよう!
という事で早速やってみることにしました♬
朝は、来客もない、電話も鳴らない♬
何より寝坊さえしなければ( ;∀;)
みんなの時間が合わせられる!
などなど、
良い事づくし!!!
これから三浦太鼓店が
世の中に対してどんなお役に立てるのか、、、
そんな根っこにある
大切な『想い』を話し合いました。
私は、
今世の中にある便利なモノやサービスって
すべての根底にそれを生み出した人の『想い』が
宿ってるって思うんです。
先日読んだ本に、
日本人なら誰もが知っている、童謡
『しゃぼん玉』の歌詞が載ってました♬
みなさん、当然この歌はご存知ですよね。
じゃあ、
この歌はなぜ?生まれたのか
作者のその『想い』をご存知でしょうか???
私も知りませんでした。
童謡シャボン玉の作詞は、
野口雨情さんという作詞家。
シャボン玉の他に、
七つの子、十五夜お月さんなど
様々なすばらしい童謡を世に残されています。
実は、この野口さん
結婚され何年も子宝に恵まれませんでした。
そして、念願かなって
8年目にしてようやく愛娘を授かります。
そんな愛する娘さんが
2歳の時、急病で突然亡くなってしまったそうです。
自分の命にかえても
惜しくない愛する娘の死を
受け入れることなどできなかったそうです。
シャボン玉の歌詞を
改めて見てみてください。
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シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで こわれて消えた
風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ
シャボン玉消えた 飛ばずに消えた
生まれてすぐに こわれて消えた
風 風 吹くな シャボン玉飛ばそ
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愛する娘さんに対する
切なる想いが込められている
そんな歌だったんですね。
多くの子供たちに夢を与える
野口さんの詞は、
たった一人の愛娘さんに
対する想いがあるからなんだと思いました。
なんだか切ないような、
それでいて悔しいような、、、、
あらためて、
自分自身ができることって
本当に何だろう?
と、考えさせられましたね。
さて、今月は
広島→神奈川→富山→茨城と( ;∀;)
毎週、長距離出張が続きます♬
新しい出会いもたくさんありそうで
ワクワクします!
みなさんもステキな一日を(^_-)-☆