そんな夜には夜更かしして
映画でも借りてきて~♪
昨日はそんな映画の夜でした~(^^♪
こんにちは、六代目彌市です!
さて、さて
この1ヵ月は、ほぼ休みなく桶太鼓つくり~の日々(^^)/
相変わらずの時間はかかってしまっておりますが、
作業は順調に進んでおり、
桶づくり、少しずつではありますが
実績と経験を着実に積み重ねてきます!
できることが増えてくると、
だんだん余裕もできてきて
そうすると、不思議と遊び心が湧いてくる(^^)
そんな性格です笑
そんな時、教室の指導を
主にしてくれている妹から、
こんな太鼓作れない?と、
相談を受けました。
妹の教室の生徒さんは小さな子供から
70歳を過ぎる高齢の方まで、
様々な人が参加してくれています。
小さな子供でも、高齢の方でも
セットで太鼓を使ってもらおうと思うと
台の高さや、立って叩く負担などがあり
座っても叩けるセットの太鼓ができないか?と、、、、
そこで考えたのが小さな桶太鼓!
現在よくあるのは、
締太鼓の締め方を調整して
音の高い、低いを作って座って叩くセットを作ることはありますね~
私たちもそうやって演奏に
取り入れたりしてますーーー
でも、あくまで同じ締太鼓同士。
音の高さは変えられても、
音色までは大きく変えられません。
でもって、完成した桶がこちら>>>
座台にセットできるような、
そんな桶太鼓になる予定です(^^♪
それから、音も小さな桶ではあるけど
締太鼓のかん高い音との違いを
できるだけつけるために♬
普通の桶ではなく、
小さいけれどしっかりと低音がでる~♪
そんな桶を創ろうと、
皮の張り方に秘策をかんがえてます~(^^♪
今週中には、皮を張り終え
いよいよ試作第一号ができるよていです(^^)/
気が早い私は、
この太鼓の名前考えないとな~( ;∀;)
そう思ってたら、
我が家の長男が名前の提案をしてくれました~!
桶は竹を使うんでしょ?
じゃあ竹千代ってどういう意味?
そう聞かれたので、
竹千代か~、
千代というのは、千代紙や千代竹や千代の富士(^^
幼いとか小さいっていう意味じゃない?
そう伝えたら、
だったら“桶千代!”がいいじゃん!
桶千代!
竹千代ならぬ桶千代!
それいいねーー!
という事で
まだ太鼓は完成してませんが、
“桶千代”ということになりました(^^♪
さてさて、桶千代
どんな太鼓、どんな音色になるかしら~
また試作完成したらアップいたしますーー!
今日も素敵な一日を(^_-)-☆