2016年7月25日月曜日

新作の太鼓作ってますーー( ;∀;)

たまには、現実逃避( ;∀;)


そんな夜には夜更かしして

映画でも借りてきて~♪



昨日はそんな映画の夜でした~(^^♪


こんにちは、六代目彌市です!


さて、さて

この1ヵ月は、ほぼ休みなく桶太鼓つくり~の日々(^^)/



相変わらずの時間はかかってしまっておりますが、

作業は順調に進んでおり、


桶づくり、少しずつではありますが

実績と経験を着実に積み重ねてきます!



できることが増えてくると、


だんだん余裕もできてきて

そうすると、不思議と遊び心が湧いてくる(^^)

そんな性格です笑



そんな時、教室の指導を

主にしてくれている妹から、


こんな太鼓作れない?と、


相談を受けました。



妹の教室の生徒さんは小さな子供から

70歳を過ぎる高齢の方まで、


様々な人が参加してくれています。




小さな子供でも、高齢の方でも

セットで太鼓を使ってもらおうと思うと


台の高さや、立って叩く負担などがあり

座っても叩けるセットの太鼓ができないか?と、、、、



そこで考えたのが小さな桶太鼓!





現在よくあるのは、

締太鼓の締め方を調整して

音の高い、低いを作って座って叩くセットを作ることはありますね~


私たちもそうやって演奏に

取り入れたりしてますーーー




でも、あくまで同じ締太鼓同士。



音の高さは変えられても、


音色までは大きく変えられません。



でもって、完成した桶がこちら>>>




座台にセットできるような、

そんな桶太鼓になる予定です(^^♪



それから、音も小さな桶ではあるけど

締太鼓のかん高い音との違いを

できるだけつけるために♬


普通の桶ではなく、

小さいけれどしっかりと低音がでる~♪



そんな桶を創ろうと、


皮の張り方に秘策をかんがえてます~(^^♪





今週中には、皮を張り終え


いよいよ試作第一号ができるよていです(^^)/




気が早い私は、

この太鼓の名前考えないとな~( ;∀;)



そう思ってたら、


我が家の長男が名前の提案をしてくれました~!




桶は竹を使うんでしょ?

じゃあ竹千代ってどういう意味?


そう聞かれたので、


竹千代か~、


千代というのは、千代紙や千代竹や千代の富士(^^


幼いとか小さいっていう意味じゃない?


そう伝えたら、


だったら“桶千代!”がいいじゃん!




桶千代!


竹千代ならぬ桶千代!


それいいねーー!


という事で


まだ太鼓は完成してませんが、


“桶千代”ということになりました(^^♪


さてさて、桶千代


どんな太鼓、どんな音色になるかしら~


また試作完成したらアップいたしますーー!


今日も素敵な一日を(^_-)-☆