2016年7月20日水曜日

明日への扉を切り開くのは自分自身。

こんにちは、六代目彌市です(^-^)

一ヶ月にもわたり取材いただいた
明日への扉が放送され、

同時にネット配信されましたので
ご案内いたします!

今回は、5回に分けて
配信されており、

主役は私ではありません!
五代目親父でもありません!

三浦太鼓店の若き職人である朝倉慶介です(^-^)

5年前、今の三浦太鼓店を
次の世代へも残し続けたい、、、

そう親父と話し、会社を法人化することを
決めました。

法人化したと言っても、
当時、実際に現場で働いていたのは

私と親父、そして妹の3人だけ。


そこに、ある日突然!

スーツ姿で履歴書を持った若者が
やってきたんですね(≧∇≦)

家族だけで細々とかろうじてつないできた
この仕事。

正直、当時は

自分の仕事を人に任せることなんて
考えられなかったし、

自分以外の人が
三浦の太鼓を作れる訳がないと思ってたし、

そもそも、

家族だけでも精一杯の事業を

どうやって、人を雇えるのか???

そんな状況でしたね(≧∇≦)


それでも、朝倉本人に

なぜ?三浦太鼓店で働きたいのか?

そう尋ねると、

“三浦太鼓店を大きくしたいから”


そう言ってくれたことを
思い出します。


人には、人生のターニングポイントが
いくつかあると思いますが、

間違いなく三浦太鼓店にとって、

朝倉が入社してくれた時から
大きく動き出し、

次の夢を考えるステップ、
存在になってくれました。

番組のタイトルは明日への扉。

その閉ざされた扉の向こうを
見たければ、

自らの手でその扉を開けるしかない。

そう思います。

零の演奏から、太鼓の作り方まで
誰が見てもわかりやすく丁寧にまとめて
くださってますので

シリーズ5回ありますが
ぜひ全てご覧くださいませ!!

三浦の活きた音はこうやって
生まれていきます(^-^)