太鼓作りは楽しい~なぁ~(^^♪
忙しい時間の合間でも、
想像的で楽しい太鼓創りたい~♬
そう思ってます(^^♪
楽しいことをやっていると、
時間も体力もあり余って感じるのは
不思議ですね~!!
はい、先日ブログで紹介しました
“桶千代”完成しました~(^^♪
見たい~???
見たいですよね~笑???
まずは、できたばかりの生地の胴体に
色をつけなければならいのです~(^^
何色にしようか???
さんざん悩んだ結果、、、、
桶千代だけに、青々とした表情や
若々しさを表現しようと、
木目を生かした染色の青塗装にすることに
しました!!
こちらです~↓
じゃ~ん(^^
さすが、我が三浦太鼓店の塗装職人
慶さん!!
風合いも、イメージもバッチリに
仕上げくれました(^^♪
さて、完成した胴体にいよいよ
皮を張る作業。
今回は、桶太鼓ではありますが、
この皮の張り方に
ちょっと秘策を考えておりました!
それは、小さい太鼓けれど
低い音を鳴らすための秘策なのです~(^^♪
大きさは、こんな感じです~
締太鼓と外径は、ほぼ同じ。
外径は同じでも、
先ほど言った通り、
小さくてもセットの低音の役割にしたいという
太鼓なので、その秘策を練って
完成したのがこちらです~(^^♪
よっぽど太鼓マニアの人じゃないと
普通の桶と何が違うのか?
分からないと思いますが、
この創り方をすることで、
小さな太鼓でもかなりの低音を
響かせてくれるんです~(^^♪
座って叩く、セットの低音!
これが今回の太鼓の作りたかった音ですからね~(^^♪
なんとなく、見た目も
桶千代っぽい感じ?がして
なんだかとても愛らしい太鼓ちゃんが完成しました~!
さてさて、
試作1号機の桶千代、
ここからは、実際に使っていきながら
またマイナーチェンジ繰り返しながら
製品化させていけるように
がんばりますーーーーー(^^♪
お楽しみくださいませ~!