2018年8月30日木曜日

世界一を目指す友がいる。

こんにちは、六代目彌市です!

昨晩、

9月に行われるパエリア世界大会へ挑戦する

地元岡崎のスペイン料理店
ジュゲムさんの出陣式へ和太鼓零~ZERO~

応援に駆けつけてきました(^^♪






実は、このジュゲムオーナーシェフの

橋本良太郎くんとは、


小学校からの幼馴染の同級生なんです♬




地元岡崎から、世界の頂点をめざして
活躍するだけでも凄い事なのに、


それが、同級生ともあれば

刺激を受けないわけがありません!



今年の春に開催された

「第58回国際パエリアコンクール 日本予選」で


見事、日本一に輝き!!

本場スペインで開催される
国際コンクールへの出場切符を

手にされたのです♬





僕が見ていて、
彼の凄いところが2つあります。



一つ目は
とにかく自分の意志に真っ直ぐな所。




実は、良太郎くんは

忘れもしない

小学校3年生の頃、


自分の将来の夢を書く文集の授業で


すでに、レストランの
オーナーになるって書いてたんです♬


それも、


当時は、ただのレストランじゃなくて
「海底レストラン」って書いてました(笑)


ちゃんと、絵日記になっていたのも
ハッキリと私は覚えていて、


当時、自分なんて
将来の夢なんて当然何も描くことが

できなかったのに対して、


具体的に自分の未来を描ける
良太郎くんがうらやましかったし

凄いなぁって思って、


ずっとその事を忘れずにいました。



当時から何一つ変わらぬ
料理への想いが、今の彼の活躍そのものです。




そして、もう一つは
人を大切にするところ。





彼の周りには、

いつもたくさんの彼を応援する人たちで
溢れています。



それは、きっと

彼の作る料理が美味しいのは
もちろんの事、


彼の「美味しい」の中に

人と人の想いを
繋げる深い「愛」を感じるからこそ


そこに集ってくるんだなって
感じました。


食べる事って、

人間にとってなくてはならぬモノですよね。



そして、
人間にとって最初に口にする

大切な栄養は「お母さん」から
誰もがもらうと思います。

母からもらう最初の大きな栄養は


心も、身体も育んでくれるのと
同じで、


彼の作る「パエリア」は、

それを食べる人の心と身体を
満たしてくれる、


そんな「愛」に溢れてるなって
感じました♬





人それぞれ、

生き方や、価値観、

環境や、生まれ、育ち、


当然違っているけれど、




その人には、
その人に与えられた役割があって、


難しいことも当然たくさんあるけど、


まっすぐそれを
突き進もうとチャレンジする人には


ちゃんと神様が
応援してくれるんだなって♬


とても温かい気持ちに
させてもらえる場所と時間を

過ごさせてもらえたことに
感謝です。


さて、

今日も私には
私に与えていただけたこと

一生懸命がんばります!


今日もステキな一日を(^_-)-☆