2015年2月23日月曜日

価値観なんて違って当然。そこに“愛”があるのかい?

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


昨日は子供より早く寝、
ひさしぶりに爆睡しました(笑)

演奏で左肩を痛め、
首を曲げると痛い痛い・・・

もう少し休養が必要かな(苦笑)


さて、最近facebookなんかで
よくたくさんの人が共感や感動した動画が
掲載されたりしてますよね~



その中に、WE ARE THE WORLDがありました。



1985年に発売され、作詞作曲はマイケルジャクソン、
ライオネルリッチー。



アフリカの飢餓と貧困を解放するために
作られたと言われる世界的に大ヒットした有名な歌。



私も子供の頃から何度も耳にし
もちろん知っていましたが、
久しぶりにその映像をみて改めて感動しました。


きっと、今自分が表現したい世界観と
どこかつながる部分を感じたから余計に共鳴したんだとおもいます。


名だたる有名なアーティストが参加した
このプロジェクト。


私は、この歌の本当のすごさは
ただ、有名なアーティストが集まって作った・・・


という単純なことではないと感じています。



国籍も人種も、生まれた土地や文化も違う
さまざまな人が、たった一つの願いを込めてつながっている世界。



人間なんて、親兄弟、双子だって
価値観や生き様は違う。


最近日本の芸能界なんかで
よく“価値観の相違”です


みたいな言葉で離婚をする
記者会見なんかを見ていて

それはただの言い訳だろと


と強く感じる。


だって、先にも言いましたが
価値観なんてものは、

もともと親兄弟、恋人、双子だって
絶対違う。


自分じゃないんだから
違って当然。


きっと、価値観の相違というのを
言い訳で

本当は“愛”がなくなったと言っているんでしょうね。


“愛”


まさにこの“WE ARE THE WORLD”がつなげたのは
世界へ向けた“愛の結晶”



ケンカしたって、ぶつかり合ったって

価値観が違っても、そこに大きな“愛”が



あれば、離婚もしなければ
戦争だって殺し合いだって起きない気がする。



最初はきっとほんとうに些細な事が原因なんだから。




日本語の歌詞を読んで
あらためてこの歌の意味を深く知りました。


目的はアフリカの飢餓だったのかもしれないが、

世界の平和家族の平和、人々の平和を
願った“愛の結晶ソング”だ。




“WE ARE THE WORLD”歌詞


今こそあの声に耳を傾けるんだ

今こそ世界が一丸となる時だ

人々が死んでゆくいのちのために手を貸す時がきたんだ

それはあらゆるものの中で最大の贈り物

これ以上知らん振りを続けるわけにはいかない

誰かが、どこかで変化を起こさなければ

僕らはすべて神のもと、大きな家族の一員なんだ

本当さすべての人に必要なのは愛なんだ


僕らは仲間、僕らは神の子供たち

明るい明日を作るのは僕らの仕事

さあ今こそ始めよう選ぶのは君だ

それは自らのいのちを救うことなんだ

本当さ、住みよい世界を作るのさ君と僕で・・・

心が届けば支えになってあげられるそうすれば

彼らも力強さと自由を手に入れるだろう

神が石をパンに変えて示してくれたように

僕らもみんなで救いの手をさしのべるべきなんだ


見放されてしまったら、何の希望もなくなるものさ

負けたりしないと信ずることが大切なんだ

変化は必ず起こると確信しよう

僕らがひとつになって立ちあがればいいんだ