こんにちは、六代目彌市です(^^)/
今日は息子たちの運動会でした!
真夏のような炎天下のもと、
お陰で真っ黒に日焼けさせていただきました(^^)/
そして明日は大阪豊中太鼓フェスティバルに出展です!
今から準備準備!
明日も天気になーーれ!
さて、昨晩は日本生命さんにご縁をいただき
安城文化センターにて公演をさせていただきました(^^)
日本生命感謝の集い
ここまでガッツリ台組をして、また太鼓もフルセットを
持ち込んでの公演は実に1年前の10周年コンサートぶり(^^)/
ああ!!
やっぱり舞台っていいなぁーーーー
台組しながら、太鼓準備して
場ミリをし、舞台監督さんとの打ち合わせ・・・・
それだけで、なんかワクワクしてくるんですよね(^^)/
そう!
舞台監督と言えば!
毎年幸田の会館でお世話になっているP&Pの都築さんという
私たちが幸田の神とあがめる、舞台監督さんがいるんですが、
今回の安城文化センターさんも同じくP&Pの
これまた都築さんと言う方が担当。
年齢は今回の方のが全然若かったので
いつも幸田の都築さんにお世話になってます!
そう話したところ!
なんと!!!
それ、僕の父です!!!!!
えええええええええええええええええええええええええ!
本番前にすべてのテンションを使い果たした
くらい感動しましたね笑
これで、すべて安心(^^)/
安城の神に見守られ、
もう今日の舞台は成功したもんだと勇気をもらいました!
本番公演は1時間。
久しぶりにガッツリの演出構成を考え舞台に臨む。
舞台は曲を演奏する、1時間を演奏するということではなく
一番大切なのは、与えられた枠をいかしきる“流れ”だと
私は思っています。
この“流れ”こそ、経験と様々なセンスを
必要とする一番大切なこと。
イメージした流れをどれだけ完璧に演出しきれるか?
その事だけを考え、リハーサルから
台組から、太鼓の音作り、準備に入り本番を迎えます。
そして、その答えが出るのは
すべての演奏が終わった時、ですね・・・
お客さんから感じる空気、熱、
会場から感じるエネルギー、一体感。
私は、完璧主義なので
1~10を決めたら、1~10数え終わった時に120%の満足をしてもらうのではなく
1,2,3・・・そして10
そのひとつひとつに完璧に120%の満足をしてほしい。
そう思っています。
でも、それってめちゃくちゃ難しい事です。
まだ太鼓の音が耳に入らない導入から
音が身体になじみはじめた後半では、
お客さんも音への感じ方は絶対違いますからね。
それでも、それすら言い訳にせず
完璧を求めつづけたいと願ってます。
そして、いつもの通り“完璧”はあり得ないと気付かされる。
今回もたくさんの学びと、反省を素直にいかし
次の120へ向けてさらに前進です(^^)/
スペシャルゲスト、7月公演にて共演の
フラメンコ柿野さんとのコラボ曲も、初披露!
7月瀧山寺につながる、すばらしいチカラと勇気を
もらった気がします。
今度の公演は、創られた環境ではなく
寺という特別な空間。
それだけでも、また世界観はまったく違ったものになるでしょう。。。