2015年10月28日水曜日

望む未来を手に入れるためには、“勇気”じゃなくて“無邪気”さを。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/

雨上がりの青い空。

雨のお陰で少し寒さも和らぎ、今朝は幾分あたたかな朝でした^^;


走り始めて1ヶ月がたち、トータル120キロを超えました^^;

思いつきと勢いではじめたランニングも、

今ではお陰様で、京都木津川フルマラソンへの参加も決めちゃったし、


そこでサブ4と言われる4時間を切って完走するという
自分なりの“目標”が生まれ、


“夢”実現にむかって走り続けています^^;



もともと、走るのなんて大嫌いでしたよ~(@_@。


中学、高校でも短距離も、長距離も本当に遅くって・・・



でも、少しずつ体力がつき


少しずつペースも上がってくると、楽しくなってきます(#^.^#)


誰と競うわけでもなく、自分自身との約束。

がんばります^^;



さて、昨晩は零~ZERO~のチームミーティング。



大切な節目のときや、ここぞというタイミングで

必ずおこなってきた会議。



この日ばかりは、バチをペンに持ち替えて
メンバー一同真剣に話し合いをします^^;




どんな会議をしてるか?ですって?笑


気になります~?



意外と、超~マジメに真剣な話し合いをします^^;


今後の方向性だったり、過去の反省だったり、

あらたにチャレンジしたいこと、


また一つ一つのイベントに対するテーマを考えたり・・・



私たちは、どんなに小さなイベントであっても

どんなに大きなイベントであっても必ずそのイベントに対して


メンバーで話し合って“テーマ”を作って演奏に臨みます。


その場その場で自分たちが求められる事、

喜んでもらえるためにはどうしたらよいか・・・

自分たちの届けたい音がより伝わるにはどうしたらよいか・・・



たった一度限りのそのライブ“空間”を大切にします。



そんな話し合いの中で、

零~ZERO~は、自分たちの“やりたい”と思った事を“カタチ”にするチカラがある。


あるメンバーがこんな事を言いました。



確かにそうかもしれない。。。


好き勝手やっているような私たちかもしれませんが、

不安や恐怖といつも闘い続けてきました。


舞台に立つ以上、

人の評価や、意見や声、


反省や失敗というのは消える事は絶対ありません。



それでも、自分たちが望む未来を手に入れ“カタチ”にできてきたのは


私たちに“勇気”があったのではなく、


子どものような“無邪気”さがあったからじゃないかな・・・



ふと、そんな事を感じました。



いくら勇気があっても、やっぱり怖いモノは怖いし、

真剣に戦っている以上失敗はしたくない。。。



そうして、結局その一歩を踏み出すことができなかったら

次の新しい世界や、自分たちの望む未来へ近づく事なんか

一生できません。



勇気すら必要ないほど、何事にも捉われることなく


ただただ、自分達自身を信じて子供のように無邪気に何でもやってみる!


結果は確かにうまくいく事ばかりじゃないです。


むしろうまくいかないこと、失敗すること、反省することの方が
圧倒的に多い。



それでも、失敗しても何があっても

また同じように無邪気に何でもやってみる。



人は、大きな失敗をすると、その恐怖から
次の一歩が踏み出しにくくなりますが、


私は“成功”の反対というのは“失敗”じゃなくて“行動しないこと”

だと思っています。



どんなに大きなチャレンジをし、どんなに大きな成功や失敗を経てもなお

忘れず無邪気に突き進めるメンバーに出会えたことが


私の人生の最大の宝なのかもしれない。



チャレンジした先にある“失敗”というのは、財産です。



そんな零~ZERO~は2004年11月3日が誕生日。


もうすぐ12年目に向かっての新しい挑戦がはじまります^^;


まだまだ夢の途中。


望む未来を手に入れるためには、“勇気”じゃなくて“無邪気”さを。




今日も素敵な一日をヽ(^o^)丿