2016年2月16日火曜日

できる、できないじゃなくて、気付く、気付けるかどうかが大切。

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


今年に入って2か月がたちましたね。

新年に入ってみなさん今年の目標や夢!


気持ちを新たに掲げられた方も多いのではないでしょうか(^^♪



私も、今年は『走る』をテーマに


新しいことに常にアクティブに挑戦し、行動する気持ちを

大切に頑張っていこうと思ってます。


先日は、フルマラソンにも挑戦しました(^^♪






そして、今年に入って桶胴づくりにも新たに挑戦しはじめ

師匠のところへ弟子入りしています(^^




そして、まだまだ自分の中に

たくさんの大きいことも、小さいことも含めて

走りたいテーマがあります。



日々、いろんなことにチャレンジはしていきますが

私はいつも新しいことに挑戦するときにとても大切にしている思いがあります。



それは、“できる”、“できない”を問題にしないこと。


です。


人は、何かあたらしいことに挑戦しようとするとき、


まず、頭に浮かぶのが




これって私にできるかな~?????


これは今の私にはできないんじゃないか????



見えない世界、経験のない事であれば

なおさら、こういった感情が強くなって当然です。



でも、


私は、どんなに新しいことに挑戦するときでも

この“できる”、“できない”というのは全く無視して行動するようにしています。



だって、そもそも自分にとって新しいことに挑戦するのですから


神様だってその答えは知りませんよ。



そう!  やってみなきゃ分からないのです(^^



だから何も怖くありません。


たとえ失敗しても怖くありません。



でも、実はその一方で


できる、できないは考えてませんが、


その代わりにとても大切にしていることがあります。



それは、“気付く”ということ。


新しいことに挑戦し、行動した先に出たその“結果”に対して


いったい今の自分がそこからどんな事を“気付く”ことができたのか。



これはめちゃくちゃ大事にしています。


むしろ、この“気付き”を得るために行動しているといっても
過言ではありません。



その大切な“気付き”が次の行動の指針となり、

あたらしい目標となっていくんです。



できる、できないを考えていたら何も進みませんが、


気付く心を大切にしていくと

その先の新しい世界へと連れて行ってもらうことが
できるんですね。



そして、“気付く”ためには

“気付ける”心をはぐくむ必要があります。



常に、アンテナを張って周りの環境の変化に敏感でなければなりません。


まだまだやりっぱなしで、何もかも“気付ける”自分には

ほど遠いですが、


そういう未熟な自分と気付けることも

大切な事だと感じながら、今日もあらたな気付きを求めて


日々精進です(^^♪



今日も素敵な一日を(^_-)-☆