2016年2月24日水曜日

社長としての取り組み。その1社員手帳を作る!

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


社長とはいえ、そんなのはただの肩書きなわけで、、、


社長になったからといって、すぐに何かできるかと言えば、

何もできずわけがありませんが


そんな新米社長の私でも唯一できることがあります。



それは、自覚を持ち行動すること!



失敗を恐れずとにかく行動すること。


現状に満足できないことが見つかったら、

その改善のためにとにかく何か思いついたことをやってみること。



“成功とは、失敗の彼方にある”


これはIBMの創立者のワトソンさんの言葉です。



本当にそう思う。


失敗の彼方にある“希望”が見えるかどうかで

その人の人生の歩み方は大きく変わっていくのではないでしょうか(^^



そんなわたくし、新米社長の社長としての最初の取り組みはコレ>>>






さて、これはなんでしょうか(^^


実は、今年はじめて

三浦太鼓店の社員手帳というのを作ってみたんです(^^)/





みなさんの会社には社員手帳ってありますか?



三浦太鼓店には経営理念や大切にする信条こそあれど、


それを共有するためのツールというのがありませんでした。



要するに、口で言ってわかっているつもりでいましたが、

実際はそれがどこまで社員に伝わって共有できているか?



そこに少し不安を感じるようになったんですね。


そんな不安を解消するには、

社員手帳を上手に活用するといい!



と、いつものように聞いてしまったので笑


じゃあやってみようと、はい(^^)/作っちゃいました!







経済の語源は、“経世済民”と言われています。


経世済民とは、世の中をおさめて人々を苦しみから救うこと。


すなわち、“世のため人のためになる”ということです。



誰もが、本気のチカラを発揮しようと思ったら

究極は自分自身のためにはたらくチカラより、


愛する家族や、愛する人、社会や世の中のためにはたらくチカラの方が


みなぎるパワーが沸いてくる、


そうではないでしょうか。



人は、誰かのためになれると分かった時、

自分では想像もつかないチカラが沸いてくるものですね。





お客様に喜んでもらう事、顧客満足というのは

企業にとっては必要不可欠なことです。


でも、


大切なお客様に喜んでもらうためには、


まず、働いている私達が

働くことに対する意義や意欲、満足感を感じられなければならないと思います。



顧客満足を生み出すには、従業員満足が必要不可欠!


という事です。




問題や課題というのは不思議なことにいつも山済みで( ;∀;)


それは一生涯消えるの事は絶対ありません!

人間ですから~(^^



でも、自分自身に負けず嫌いの私は

問題が溢れれば溢れるほど、

課題が見えれば見えてくるほど、


そこに立ち向かう勇気をもらうのです(^^



今年から、私が代表を降りるまで


毎年この社員手帳を更新し残していきたいと思います(^^)/



さて、何年続けられるかな!