2016年5月6日金曜日

“教える”から“引き出す”へが教育の真理。

こんにちは、六代目彌市です!


昨晩、真夜中午前2時ごろ、、

突如腰に激痛を感じ起きたのです。


正確には、痛すぎて起きることができず

座ることすらできませんでした(⌒-⌒; )


未だかつて、腰だけは丈夫だと
思っていた私は、腰が痛い!

そういう経験をしたことがなかったので
すぐに医者に行きましたが

朝には腰の痛みもすっかり
治っていたので、病気も特定できず、、、

吐き気がするほど、痛みに襲われたのは
夢だったのか(⌒-⌒; )

太鼓打ちの方々は、腰の痛みと
戦っている人も多いですよね〜♬

腰が抜けた感覚初めて味わいましたよ

みなさんもくれぐれおお気をつけてーーー(⌒-⌒; )


さて、

GWみなさん満喫してますかーーーー!

私は、今日も明日もお仕事です(^-^)


明日は、太鼓作りではなく

経営者勉強会に参加しますね〜(^-^)


新米社長ですから(⌒-⌒; )

モノづくりへの情熱と同じだけ、
人を育てる、率いることに対しても

勉強していかなければ、発展はないと思ってます。

月に最低3冊くらいは、
隙間の時間を見つけて読むようにしている本も

我が書斎スペースに少しずつたまってきました(^-^)




今日は、そんな学びの中で
響いた言葉をみなさんにも是非!
ご紹介したいと思いブログを書いてます。

それは、リーダーシップに関する思考ですが、

みなさんも、子を持つ親だったり、部下を持つ上司だったり
後輩を持つ先輩だったり、チームを率いるリーダーだったり、、

何らかの組織で人の上に立つことって
ありますよね。

そんな時、メンバーに対して
どんな指導、教育方法をとっているでしょうか???

私が最近読ませていただいた本には
こんなことが書いてありました。

“教える”ではなく“引き出す”

リーダーは、与えること、教えることから徐々に
個々のメンバーの強みや能力を見出して、

それを“引き出す”という視点に移行することが大事だと。。。

なるほどな〜。

教える、与えるというのは、

“私”が経験した世界の中でしか伝えることができません。

一方、“引き出す”というのは視点は、

“私”すら持ち得ないその子独自の“能力”を
最大限に発揮し生かしてあげる考え方ですね。

同じ、人を育てる“教育”という視点にありながら
この二つの考え方は全く違った答えを導き出すものに
なると感じました。

欠点や弱点ばかりに目をやって
それを正そう、治そうということばかりに
一生懸命エネルギーを注いでいるうちは、

きっと、私が正しいから
私の言う通りのことをしなさいと、

能力を引き出すどころか押さえつけている結果
になる。


本当の教育とは、

足りないところを指摘しできるようにさせることではなく、
その子“らしさ”を引き出してあげることなんだと思う。

人は人の鏡と言います。

自己が成長を感じることができれば、
当然組織も人もいい影響をあたえられるわけですから

学びも立派なお仕事の一つですね。


さて、今夜は早めに寝ます〜〜〜

今夜は腰が痛くなりませんように(⌒-⌒; )

お休みなさい。