こんにちは、六代目彌市です(^^)
昨日は、よく寝たーーーーー♪( ´▽`)
びっくりするくらい
よく寝たーーーーー!
キラくんよりも
誰よりも先に寝て、
12時間は寝てた(笑)
おかげさまで、
すっかり元気を取り戻し、
最高の月曜日も迎えております♬
今回、東京で参加させてもらった
「エクスマ新春セミナー」の参加者の余韻が凄いんです♪( ´▽`)
未だに、多くの方々が、
この時の感動の「余韻」に浸ってて、
ブログやツイッター上に
「余韻」が溢れてます♬
なぜ?これほどまでに
多くの方々が「余韻」に浸っているのか??
それは、その場に溢れる「感動」があったからです。
そして、
その「感動」というのは、
人の心、すなわち「想い」が
生み出すモノだと
今回のセミナーに参加して
改めて私は確信しました♬
藤村先生は、
セミナー中にこんなお話をされたんです↓↓↓
会社や、ブランドはいずれ消えてなくなる。
もっと言えば、
私自身だっていずれはこの世からいなくなってしまう、、、、
だから、
本当の「価値」というのは
商品そのものや会社にあるわけじゃなくて、
そこに関わる人たちの「想い」だと、、、、
本当にそうなのです。
だって、
私はいずれ消えて無くなったとしても
その「想い」は絶対に
なくなることはないのです。
ほら、
例えば、三浦太鼓店初代は三浦彌市。
もちろん、あったこともない
話したこともない、
想いを直接聞いたこともない、、、
150年前のご先祖様ですからね♪( ´▽`)
でも、
私は、確実にこの初代からの
「想い」を受け取っているんです♬
この文字は、
初代が作った太鼓を修理した時に、
太鼓の胴体の中に書いてあった初代の残した文字。
この太鼓をパッと
目にした瞬間、
この太鼓の「音」を
パッと聞いたその瞬間に、
初代からのたくさんのメッセージを
私は感じるんです。
そう、
初代は死んでいなくなっても
その「想い」は、
150年経っても失うことは
絶対にないということを
私は、普段の仕事から
強く感じているんです。
とても幸せです。
その大切さに気づき、
受け止められた方々は、
必ずそのバトンを
次の世代へ渡そうと努力しています。
先日の小豆島のヤマロク醤油さんもそうだし↓↓
単に、
美味しい醤油を作ることが目的じゃない。
その「美味しい」の中に宿る
「本質」を知っているからこそできる行動。
五十嵐さんは、
いつも私に問いかけてくれます。
その「技」を広く世の中に
役立てて欲しい、、、と
職人にとって「技」とは、
イコール「想い」なのです。
なぜ?そこまで
真剣にまで一つのことに向き合い続けられるのか?
それは、その「技」が
世の中に役立てられることを知っているからです。
不思議だけど、とっても面白いですね(^^)
「感動」は人の想いが生み出すモノ。
人の心に与える、
その一瞬の「感動」を知っている人は、
太鼓の響のように必ずその感動に「余韻」を
残すんです。
その「余韻」こそが、
藤村先生の言われる
失う事の決してない本当の「価値」なんでしょうね。
たった一発のその「音」から生まれる響が、
人の心に「余韻」となって
生き続けてくれることを私は知っています。
だから、
今日もブレずに
太鼓を作れる。
本当にこれほど幸せなことはありません。
独り占めしませんからね!
もっともっと、成長して
私にしかできないことで
世の中に役立つ人間に成長していきたいです。
今後ともどうぞ
よろしくお願いいたします!
今日も素敵な1日を^_−☆