2015年3月6日金曜日

キスをしたら怒られた(?_?)キスをしたら怒られるの??

こんにちは、六代目彌市です(^^)/


昨晩の事、

帰宅すると子供たちがちょうど寝る所でした。


そこでこんな話題が^^;


三男坊、現在年中さんがまた女の子にキスをされたと(笑)


父親譲りのイケメン三男(笑)はちょくちょく女の子に“キス”を
されるらしい^^;


なんともうらやましい奴だ。


それにも関わらず、うちの三男坊はキスをされたことを
先生に報告。


そんでもってその女の子が先生にキスはしてはダメ!
と注意されたと言うではありませんか(?_?)




えええええええ!


キスをしたら注意されるの???


難しい世の中ですね。



日本の文化にはハグという概念がないから
しょうがないといえばしょうがないのか~


そこから、子供たちと私のバトルがはじまった。


私→どうしてキスはいけないの?
   いいじゃないか!


子供たち→キスはダメ!


私→別にいやがらせや悪い事をされたわけじゃないじゃん


子供たち→じゃあお父さんは他の女の人にキスをしたらお母さんが泣くよ


私→確かにーーーー(笑)




子供って言葉も表現もとっても素直。


だから、キスをした女の子にとってはピュアな愛、
純粋な心の表現のあかしですよね^^;



今年、わたしたちの住むここ地元岡崎は
徳川家康公顕彰400年という記念の年にあたり

いろんな事業が開催されます。



徳川家康公が掲げたのは、争いのない“平和な世の中”


残念ながらこうしている今、現在ですら
世界中のあちこちで争いが絶えない。


いつの時代も我々人類の願いは
愛に満ちた平和な世の中。


歴史をたどるとこれは数千年もの前から
ずっーーと唱え続けられていたことがわかります。

お釈迦様だって、キリスト様だって、徳川家康公だって
みんな願いはひとつ。


愛に満ちた平和な世の中。


子供のキスの話題から
“愛情”を素直に表現することの大切さを感じました^^;


子供たちにとってこの表現は
大切なコミュニケーションのひとつなのでしょうね。



みなさんの今日が
愛に満ちた1日でありますように(^^)/