昨日は、待ちに待った京都FANJでの公演♬
この機会を与えていただいた、うちなハレのみなさんに
こころからの感謝の意を。
2015年、まだ今年は年末最後まで演奏活動つづきますが、
ひとまず大きな舞台はこれで一幕でしょうか。
今回の公演、そんな2015年を締めくくるというより
これまでの11年のすべてがそこにあったような気がしています。
今年一年は本当に何か人生の大きな転機を迎えたような
そんな激動の感が自分の中にありました。
そして、かならずそこにあったのは“人との出会い”
思い返せば2009年、
ここ地元愛知で、共演させていただいた祭衆さん🎶
久しぶりになつかしいアルバムを広げてみました(^^
2009年共演舞台「for the children」
みなさんにも見えますよね、人生の師と言える人。
私は幸せなことに、そんな師と仰ぐ方がたくさんいます。
そして、そんな方々からいつも
ここぞ!というタイミングでアドバイスや助言をいただくことができます。
人って不思議なことに、自分自身のことは自分自身で
一番わかっているようで、
時として、うまくいかない時がある。
そんなとき、ふとした他人からの言葉が胸に突き刺さり
新しい気付きを与えてもらえるのが、私の人との出会いでした。
長いようで短い人生、だれもが寄り道せず
できるだけよい方向へまっすつに突き進みたい!
誰もがそう願いますよね。
ただし、どこへ行くのが最良の道で、
どこへ向かっていけばいいのかというのは
行く前からはやっぱりわからず、行ってみたらそうだったのか!
ということばかりでした。
階段ひとつ登ればまた違う景色が見えてくる。
当たり前のことかもしれません。
一段下からは、その一段上の景色というのは
絶対見ることができませんからね。
ひとつの階段を登るという“決断”は
“失敗”こそたくさんありましたが“後悔”はありません。
失敗は次の歩みへの糧となり、学びとなり
また人生の選択肢を与えてくれました。
良き出会いが人生をゆたかに導いてきてくれたことは
間違いありません。
そして最後、その地に足を踏ん張り立つのは自分自身であって
その人が代わりに立ってくれるわけじゃないですね。
まだまだ先の道のりは長そうです(^^♪
そして、この先人生いったいどんな出会いが待っているのか(^^
ワクワクしますね!
京都のみなさんの出会いとご縁に
心から感謝いたします(^^♪