こんにちは、六代目彌市です(^^)/
今日あたりまで入学式のところもあったようですね~
いよいよ4月に入って
あたらしい生活をスタートされた方も多いと思います(^^♪
そして、我が三浦太鼓店にも、
新しい顔が入ってきましたよ~!
2012年より、育児休暇をとっておりました
双子の妹が晴れて、戻ってまいりました(^^♪
左は姉みほ、右が妹しほでございます!
もともと、三浦太鼓店には姉のみほが入っており
産休と同時にしほが変わって入社し、
双子揃ってのお仕事は初めてですかね~
同じく、和太鼓零~ZERO~にも復帰予定です!
今後ともどうぞよろしくお願いします(^^♪
あれからもう4年も経つのか~( ;∀;)
時がたつのは本当に早いといいますが、
そのスピード感というのは、年を重ねるごとに増している感じがしています( ;∀;)
まだまだ心は二十歳でありますが笑
経験も実績も、もう立派なベテランの世代なのです~
20代の頃は、自分が自分がで、
自分中心に物事を考えることしかできませんでしたが
ここ最近は社長という立場になった事も含め
いかに、周りの人たち、若い世代の子たちを育てていけるか?
そんな視点に少しずつシフトしている自分がいます。
まだまだ自分自身が未熟でありながらも
同時に人の教育もしていかなければならないのです。
当然といえば当然の立場ですね。
“教育”とは、人を育て指導し導くことだとしたら
今まで自分が培ってきた“経験”や“実績”をもとに考え、判断し
伝えるということですよね。
でも、わたし最近とても強く思う事があるんです。
それは、自分自身が今まで培ってきた“経験”そのものを捨て去りたい。
なぜか?
それは、若い世代の人の“無限の可能性”を
私自信の“経験枠”の中でしか導けないからです。
伝わっていますでしょうか?
例えば、何か新しい物事に挑戦させたい、
そう思っても、やらせる前からその“結果”を想定し
判断してしまう。
経験が増えてしまったからこそ陥る思考。
ふと、自分自身の過去を振り返ってみると
経験も、なにもかもない“ゼロ”の状態だったからこそ
自分たちの夢や理想を信じて突き進むことができたんですよね~
それを、最初からここまでしかできないんじゃないかと判断してしまう。
そうなってしまうと、
当然私の思考の範囲を超えた成果などでるわけがないのです。
人生の目的ってもしかしたら
経験や実績を増やすことではないのかもしれませんね。
キャリアアップがすべてではない。
新学期、新しい社員も加わり
人との関わりがますます大事になりましたから
その人自身がもつ能力を、
私のわずかな人生経験でくくってしまうことがないよう
教育していける人間になっていきたいと思っています(^^♪
みなさんも新生活がんばってください(^_-)-☆