2016年6月5日日曜日

幾つになっても追い続けたい夢がある。

こんにちは、六代目彌市です(^-^)

昨日は、零〜ZERO〜元メンバーが活躍する

“ななしき”による幸田凱旋公演!

そして、今日は

零〜ZERO〜岐阜ライブに向けての
1日特別練習でした(^-^)


ななしきにる幸田凱旋公演♬


たまたま、今ある番組の撮影をいただいており

今日は零〜ZERO〜1日練習にも
密着いただいたのですが、

改めて、質問された

“零が伝えた事って何ですか?”

の問いに答えていて気付いたことがありました。





それは、

今なお、自分たちの追い求めるその“一歩先”の
世界への挑戦をし続けていること。


最初から、“伝えたい事”なんて

何一つなかったんですよ〜
当たり前です。

何もないところからのスタートライン。

バチを握るところから、

太鼓の前に立つとはどういう事か?

から習ってきたんですから(^-^)


太鼓を通して何かを伝えたい、

というより、


太鼓を通して何かが伝えられるという
事すら理解してなかったですね。


がむしゃらでした(^-^)


それでも、不思議な事に

その時その時に必ず成し遂げたい“夢”や“目標”があった。


だから、ただひたすらに
その“夢”、“目標”に向かって突っ走ってきました(^-^)


すると、

これまた不思議な事に、

その夢、目標が叶えられると

今までは見ることができなかった
全く新しい“世界”が見えてくる。

だから、また次の目標が生まれる。


その繰り返しです(^-^)



それは、今は別々の道を歩み始めている
“ななしき”も同じだと思います♬


私が、今一番失うのが怖いことは、

次の夢や目標が見えるその“情熱”を
失うこと。


幾つになっても、チャレンジャーであり

自分たちで自分たちの限界を決めず、

今より一歩先へ向かう情熱を失いたくない・・・



そう思ってます(^-^)


『いじゃ!(行路野)』

いじゃとは、三河弁で“さあ、行こう!”を意味します。


その先は荒野の路か、

はたまた獣路か、、、


それは、“行った人”にしか分からない。


だから、僕らは今日もまた

その先の新しい世界を見に行こう!