一か月に数冊の本を読むことを
習慣にしていますが、
昨晩読んだこの本に書かれていた
時間の使い方に感動し、
いつもより少し早く、一人出勤することを
あらたな日課しようと挑戦しています(^^♪
アメリカ人と日本人の働き方の違いについて
書かれてたのですが、
日本人て長く働いて遅くまで会社にいることが美徳と
される風習がどこかありますよね
一方アメリカ人の考え方は、いかに早く帰って
家族の時間を大切にするか、、、
そう考えるそうです。
でも、だからと言ってアメリカ人の方々は
日本人よりさぼっている訳では決してないそうです。
“早く”帰るために、
“早く”から仕事をしている。
日本の会社の平均始業時刻は9時だそうです。
一方アメリカは平均8時。
6時や7時というところもざらにあるそうです。
なるほど~(^^♪
夜になれば頭も体もつかれて
非効率的にだんだんなっていきますから、
朝の活力を最大限にいかして
効率的に働いて、そして家族の時間も大切にする!
これは凄い( ;∀;)
どこまで続けられるかわかりませんが、
とにかくなんでも思い立ったらやってみる!が私の一番の
得意技ですので(*'▽')
今日も1時間の早出してブログ書いております~
さて、前置き長くなりましたが
家に帰れば、4人の子供の父親なわけで( ;∀;)
たまに忘れるときがあり
自分が5番目の子供のようになって
嫁さんにいつも怒られています(笑)
みなさん、子育ては協力的ですか?育メンですか( ;∀;)
みなさんは、私のようでないことを願います(笑)
そして、子育ての一番の悩みと言えば
そう、しつけ教育ですよね。
褒め方、叱り方、、、、
とても難しいです。
私のタイプは、完全に前者で
あまり叱ったりすることはなく、、、
むしろ子供と一緒に嫁さんに叱られるタイプ( ;∀;)
それでも、
褒めた方がいいのか、叱った方がいいのか
やっぱり悩みながら子供と日々向き合ってます
そんなとき、こんな記事と出会いました。
そこにはこう書かれていました。
褒められるか、叱られるか以前に
もっと大切な大前提があるというのです。
その前提とは、
“誰に”叱られるか、“誰に”褒められるか
これが一番大切ということ。
彼らは普段から、
親の“あり方”を見ています。
先生の“あり方”を見ています。
上司や社長の“あり方”を見ています。
その言葉、態度、姿勢、後姿を観ているのです。
叱られた、その人が
自分にとって尊敬に値する人であれば
“素直”に反省し悔い改める。
いっぽう、
自分を叱る人が尊敬に値しない人であったなら
どんなに上手に叱ろうが相手の心にその言葉は
響かない、、、、
そう書かれていました。
なるほど~
本当の問題は、
叱り方や褒め方ではなく、
自分自身の日々のこころの“あり方”にあったのです(^^
たしかにそう思う。
この人に叱られてしまったら、
もっとがんばらなきゃって素直に思える人もいるし
この人に褒められたら、
うれしくてうれしくて、もっともっとがんばれる!
そんな活力が湧いてくる人もいる。
叱り方や褒め方はすぐに上手になりませんが、
自分自身のあり方であれば、
いつでも見直すことができますからね(^^♪
今日も素敵な一日を(^_-)-☆