2016年10月25日火曜日

褒めた方がいいのか?叱る方がいいのか?

こんにちは六代目彌市です(^^)/


一か月に数冊の本を読むことを

習慣にしていますが、


昨晩読んだこの本に書かれていた

時間の使い方に感動し、


いつもより少し早く、一人出勤することを

あらたな日課しようと挑戦しています(^^♪




アメリカ人と日本人の働き方の違いについて

書かれてたのですが、


日本人て長く働いて遅くまで会社にいることが美徳と

される風習がどこかありますよね


一方アメリカ人の考え方は、いかに早く帰って

家族の時間を大切にするか、、、


そう考えるそうです。


でも、だからと言ってアメリカ人の方々は

日本人よりさぼっている訳では決してないそうです。


“早く”帰るために、

“早く”から仕事をしている。


日本の会社の平均始業時刻は9時だそうです。

一方アメリカは平均8時。

6時や7時というところもざらにあるそうです。


なるほど~(^^♪


夜になれば頭も体もつかれて

非効率的にだんだんなっていきますから、


朝の活力を最大限にいかして

効率的に働いて、そして家族の時間も大切にする!


これは凄い( ;∀;)


どこまで続けられるかわかりませんが、

とにかくなんでも思い立ったらやってみる!が私の一番の

得意技ですので(*'▽')


今日も1時間の早出してブログ書いております~




さて、前置き長くなりましたが

家に帰れば、4人の子供の父親なわけで( ;∀;)


たまに忘れるときがあり

自分が5番目の子供のようになって


嫁さんにいつも怒られています(笑)



みなさん、子育ては協力的ですか?育メンですか( ;∀;)


みなさんは、私のようでないことを願います(笑)



そして、子育ての一番の悩みと言えば


そう、しつけ教育ですよね。



褒め方、叱り方、、、、


とても難しいです。



私のタイプは、完全に前者で

あまり叱ったりすることはなく、、、

むしろ子供と一緒に嫁さんに叱られるタイプ( ;∀;)



それでも、

褒めた方がいいのか、叱った方がいいのか

やっぱり悩みながら子供と日々向き合ってます



そんなとき、こんな記事と出会いました。


そこにはこう書かれていました。


褒められるか、叱られるか以前に

もっと大切な大前提があるというのです。


その前提とは、


“誰に”叱られるか、“誰に”褒められるか

これが一番大切ということ。



彼らは普段から、


親の“あり方”を見ています。

先生の“あり方”を見ています。

上司や社長の“あり方”を見ています。


その言葉、態度、姿勢、後姿を観ているのです。



叱られた、その人が

自分にとって尊敬に値する人であれば

“素直”に反省し悔い改める。


いっぽう、


自分を叱る人が尊敬に値しない人であったなら

どんなに上手に叱ろうが相手の心にその言葉は

響かない、、、、



そう書かれていました。


なるほど~



本当の問題は、


叱り方や褒め方ではなく、

自分自身の日々のこころの“あり方”にあったのです(^^


たしかにそう思う。


この人に叱られてしまったら、

もっとがんばらなきゃって素直に思える人もいるし


この人に褒められたら、

うれしくてうれしくて、もっともっとがんばれる!


そんな活力が湧いてくる人もいる。



叱り方や褒め方はすぐに上手になりませんが、

自分自身のあり方であれば、


いつでも見直すことができますからね(^^♪



今日も素敵な一日を(^_-)-☆