2015年11月23日月曜日

目標達成の秘訣は“言葉”を持つこと!だそうです(^^♪

こんにちは、六代目彌市です(^^)/

今日は祝日、連休最終日ですね~

みなさんいかがお過ごしでしょうか・・・


昨晩は演奏の後の興奮状態からか
なんだか少し眠れずにすっかり夜更かしをしてしまいました( ;∀;)


今日もお仕事がんばります。


さてみなさん、仕事だったり夢だったり、趣味だったり・・・


そのなかでやり遂げたい、成し遂げたい目標ってお持ちですか????



多かれ少なかれ、大小さまざまあれど
誰もがこうした目的目標にむかって日々一生懸命生きてると思います。


そして、誰もが一生懸命いきているからこそ

その目的、目標に向かって一歩でも近づきたい!


みな同じ願いですね。


少しでもその目指すゴールに向かって
近づくためにはどうしたらよいのでしょうか・・・・


それは、“具体的な言葉を持つこと”だそうです。


人というのは、行動が先にあり言葉ではなく、


言葉がうまれて→行動がうまれるんだそうです(^^



言い換えれば、ゴールに向かった明確な言葉が“ない”ということは

どこへいったらよいか結局わからないから
目標達成するチカラが弱いということです。


こんなお話を先日聞きました。


“不登校”という言葉。


現代のこどもは“不登校”という言葉があるから
その言葉を選び、学校へ行かないという選択肢がもてるというお話。


ひと昔前は、この不登校という言葉がなかったので

子供が学校を休めるという選択肢がなかったそうです。


なるほど~


たしかにそうかもしれない。



ゆとり教育、危険ドラッグ、草食男子・・・・


さまざまなあたらしい言葉が生まれますが、

言葉がうまれるということが、その先の行動へつながっていることも事実です。


言葉の持つチカラって本当にすごいですね


だとしたら、良い言葉を使いたい。



個人であれ、チームや組織であれ同じです。


チームや組織であれば、

その言葉を持つだけではなく、メンバーがそれを共通言語として

きちんと認識していることで、ゴールに向かうスピードが加速するそうです(^^



我々、三浦太鼓店の共通言語は

『伝統を守り、伝統を作る』

私たちは、活きた和太鼓の音を届けます!



ですね!




言葉があるとゴールに向かう明確な目的が見えてきます。

言葉があると迷ったとき、そこに戻れます。



行動が先にたってしまっては、

そのあとにくる言葉というのは言い訳のようにしか聞こえません。


例えば、最近のFacebookの友達申請。


リクエスト申請がさきで、承認されたらご挨拶。


とても違和感があるのは私だけではないはずですが
ほぼ10人いたら10人がそのパターンです。


そういう私も
気を付けなくては!




人の一生は長いようであっという間ですからね。


少しでも豊かで充実した人生を
送りたいと誰もが願うのです


今日も素敵な一日を(^_-)-☆