こんにちは、六代目彌市です!(^^)!
岡崎公園の桜も満開が近づいてきましたーー!
今日は、そんな公園の桜を眺めながら、
約2か月ぶりのラン!
来月は、今回で2回目となる
三浦太鼓店特別企画!50キロウォークをやるんです( ;∀;)
150年の周年イベントで企画し、
1度限りと思ってましたが、よほど感動したのか( ;∀;)
親父がどうしても今年もやるぞ!と
意気込んでいるのでやることになりましたよ~苦笑
今年も長男と頑張ります!
さて、今朝のニュースで
マツダロードスターの人気が取り上げられていました。
今回は3代目ロードスター。
初代ロードスターが発売されたのは1989年。
当時、スポーツカーブームもあり
爆発的なヒットをした車です。
愛用された方も多いのではないでしょうか?
そこから、時代は移り変わり
若者の車離れや、
スポーツカー人気の低迷、、、
1998年に発表された2代目ロードスターは
人気がまったくでなかったそうです。
そして、今回の3代目。
なぜ、マツダのロードスターは復活したのでしょうか?
開発ストーリーを見ている中で
一つの言葉が私に伝わってきました。
それは“原点回帰”。
初代ロードスターは、
当時のあらゆる世代にこの車に乗りたい!
そんな“夢”や“ワクワク感”を提供していたんですね。
だから、今回の3代目は
・あの車に乗りたい!
・カッコいい!
スポーツカーに憧れるロマンやワクワク感である
人に与える“感覚”というのをとても大切にして開発されたそうです。
なるほどな~。
“ワクワク感”ある所にはやっぱり人は集まるんですよね!
私が大事にしている太鼓つくりと共通するテーマだな~と感じました。
太鼓の音、祭りの音ってワクワクしますよね~(^^♪
ワクワクするから人が集まってくる。
私はそんな祭りの音や
昔の太鼓からワクワクする音、“活きた音”というのを学び太鼓作りに活かしています。
音って感覚ですからね!
ロードスターと全く同じ(^^♪
その音を聞いてワクワクするかどうか!
単純なことですが、それをきちんと理解して人がワクワクする音を
生み出すのが私の仕事だとおもってます(^^♪
この音はワクワクする!
この音はワクワクしない( ;∀;)
ワクワクしない音はどうしてワクワクしないのか?
一つ一つその原因を探りながら、
ちゃんとその音が活きていくように答えを探し続けています。
音だけじゃなくって、見た目やデザインも
ワクワク感の大切な要素ですよね(^^♪
マツダのニュースを見ていて、
私が一番大事にしている“活きた音”というのは、ワクワク!なんだ(^^♪
という事に気づかせていただきました(^^
よし今日も、ワクワク!する太鼓つくるぞーーー(^_-)-☆