2016年3月30日水曜日

なぜマツダのロードスターは復活したのか!?

こんにちは、六代目彌市です!(^^)!


岡崎公園の桜も満開が近づいてきましたーー!



今日は、そんな公園の桜を眺めながら、

約2か月ぶりのラン!


来月は、今回で2回目となる

三浦太鼓店特別企画!50キロウォークをやるんです( ;∀;)


150年の周年イベントで企画し、

1度限りと思ってましたが、よほど感動したのか( ;∀;)

親父がどうしても今年もやるぞ!と


意気込んでいるのでやることになりましたよ~苦笑


今年も長男と頑張ります!


さて、今朝のニュースで

マツダロードスターの人気が取り上げられていました。



今回は3代目ロードスター。

初代ロードスターが発売されたのは1989年。


当時、スポーツカーブームもあり

爆発的なヒットをした車です。

愛用された方も多いのではないでしょうか?



そこから、時代は移り変わり

若者の車離れや、

スポーツカー人気の低迷、、、


1998年に発表された2代目ロードスターは

人気がまったくでなかったそうです。



そして、今回の3代目。


なぜ、マツダのロードスターは復活したのでしょうか?



開発ストーリーを見ている中で

一つの言葉が私に伝わってきました。


それは“原点回帰”。



初代ロードスターは、

当時のあらゆる世代にこの車に乗りたい!


そんな“夢”や“ワクワク感”を提供していたんですね。





だから、今回の3代目は


・あの車に乗りたい!


・カッコいい!


スポーツカーに憧れるロマンやワクワク感である


人に与える“感覚”というのをとても大切にして開発されたそうです。



なるほどな~。


“ワクワク感”ある所にはやっぱり人は集まるんですよね!


私が大事にしている太鼓つくりと共通するテーマだな~と感じました。



太鼓の音、祭りの音ってワクワクしますよね~(^^♪


ワクワクするから人が集まってくる。



私はそんな祭りの音や

昔の太鼓からワクワクする音、“活きた音”というのを学び太鼓作りに活かしています。



音って感覚ですからね!


ロードスターと全く同じ(^^♪


その音を聞いてワクワクするかどうか!

単純なことですが、それをきちんと理解して人がワクワクする音を

生み出すのが私の仕事だとおもってます(^^♪


この音はワクワクする!

この音はワクワクしない( ;∀;)


ワクワクしない音はどうしてワクワクしないのか?


一つ一つその原因を探りながら、

ちゃんとその音が活きていくように答えを探し続けています。



音だけじゃなくって、見た目やデザインも

ワクワク感の大切な要素ですよね(^^♪





















マツダのニュースを見ていて、

私が一番大事にしている“活きた音”というのは、ワクワク!なんだ(^^♪


という事に気づかせていただきました(^^



よし今日も、ワクワク!する太鼓つくるぞーーー(^_-)-☆